和田マリンファクトリーの独り言

縁の下の力持ち!和田マリンファクトリーの日々の独り言を書いてます。 Watercraftの部品って高いから安く提供できるように身を削ってまで頑張ってます

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ウルトラ310の故障原因に苦労しました

お盆から今年おろしの310とエンジンOH後の310に苦労しましたよ。
両方共にFI表示していないので、もちろん機械的な故障と言う事は判断できますよね。
今年モデルの方は、理論的に修理したかったのです。症状は、ツーリング中に突然エンジンがばらつきだし、いつもと違うフィーリングになった。何とかマリーナに着き、ポンプに異物かと思い見たが何も無い。水洗をすると回転が3500から4000回転になる、しかも不安定。
FIが点灯していないとはいえ、回転が上がるのだから、アクセルセンサーの電圧が高いのだろうと測定。約0.715V少し高いが範囲内。スロットルボディーの電圧も測定。範囲内。じゃ なんやねん。
数日あきらめた。他にも修理が溜まってるし。
気をとりなおし、スロットルボディーを交換しちゃえ。って、インタークルーラーを外そうとしたら、スロットルボディーが一緒にくっ付いてきた。
何でやねん。
スロットルダンパーが剥離してるやん。二次空気が入るから、そら回転あがるわな。
1472970926833.jpg

もう一台の310.これは加速でばらつくし、最高速も今一。盆前だったのでSCのテンショナーをSSTでちじめていないのを、ダメだと知りながら、盆休みに乗りたいオーナーの希望を取り付けた。
その後新品に交換し、プラグも新品で完璧や。っとテスト走行。NG。
また、迷走状態。
機械モノやし、人間が設計したものやから、原因は必ずあるはすや。一から、それぞれの部品をチェックするためにエンジンをおろした。当然SCのテンショナー、ベルトチェック。
そうしたら、ベルトが部分的にすべり傷が入っている。また山も少なくなっている。これはSCベルトやな。エンジンを積み、インタークーラーを積む時に、ブローオフも点検しておこうとした。なんと動きが悪い。開くのが重いし、開くと戻らない。これも原因やな。
1472970937886.jpg
翌日テスト走行。うぉ~完璧に治ったやん。

それぞれ、原因がわかってしまったら、何のことはないものだ。有名ショップのメカニックさんがこれを読んだら笑うでしょうね。
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