和田マリンファクトリーの独り言

縁の下の力持ち!和田マリンファクトリーの日々の独り言を書いてます。 Watercraftの部品って高いから安く提供できるように身を削ってまで頑張ってます

参ったな~

お客さんが、期待満点で購入し、いざ海に。
120km/hオーバーを期待して。
2日で慣らし終了約10時間。
スロットルレバーを壊れるほど強く握っても114km/hしか出ない。
リミッターカットしたUL300に抜かれる。
頭は混乱と怒り。

遅すぎるやんってクレーム。
おかしい、3月から乗っている人は120km/hオーバーやで~っていってるし。
問い合わしたら、4月以降は114km/hになっているとの返事。
そんなん聞いてないし。
と言う事はインターンショナルモデル(JP)もUS仕様と同じになっていることやん。
初期出荷分もPCをかけてアップデートすれば120km→114kmになってしまう。
修理時にアップデートしてお客に遅くなって返ししたら怒るやろうな~。
RIVAの例のオレンジ色にアルマイトされたECUもなぜか出ていない。
エンジン自身の耐久性にかかわりが無ければいいが。
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歯の管理

誰も自分の歯のことで辛い思いをしたことがあると思います。私もそうなんです。
私は歯医者では有りません。ジェット修理やです。
歯医者に事あるごとにかよいます。
いろんな歯医者に行って教えてもらいました。
歯医者は万全では無いこと。たとえばインプラントは苦手で削って詰める、俗にいう詰め物歯医者など。
コマーシャルでオーラルケアーって言ってますよね。予防はまさにケアーらしいです。
では、予防とは、歯磨きに尽きるようです。ある高齢の歯医者さんに言われました。(その先生の言っていることが全てでないことは判っていますよ、それに100%とは思っていないしね)
あなたは一日何回歯磨きしますか?
最低、お口に食べものを入れた回数だけ必要なのかも。
磨き方も、磨く道具、いやいや歯ブラシ。磨き粉(歯ブラシ粉)も関係するようです。
主婦は何でも安いのを購入したがります。でも値段が高いのはそれなりに理由があるからです。その理由など考えないで値段で判断していたら結果はどうでしょう。
そうそう話がそれますが、安い歯ブラシ粉はラウリル酸って入っています。これは少量で殺菌作用があるらしいのですが、アメリカでは敬遠されています。発がん性を疑われているからです。使用後のうがいは丹念にする事です。
そう言えば、ヤマハナノエクセル修理に使っていたエポキシが輸入できなくなっております。硬化剤に問題ありらしいです。以前からエポキシの硬化剤には発がん性物質が含まれているという疑いがありましたね。ウインター用の硬化剤は輸入できますが、一般用、サマー用は現在NG。困りました。

ということで歯は大切にしましょう

水没

この時期、緊急性があるのは、水没。
この週末に海に行きたいからいついつまでに直しては緊急性ではありません。ご希望です。こちらにも順番があります。
早く直してほしいなら、お金を積んでください。ぼくは賄賂などには弱いです。

やはり緊急性の作業は海での水没、沈没ですね。金属にとっては海水は薬品と同じですからね。水はたいしたのもではありません。
最近は4サイクルになり、高価なクランクが固着することはなくなりました。クランクジャーナルやコンロッドメタル部分は平メタル(板状ベアリング)で空気と遮断されているので錆びることはないです。
問題はバルブの固着、ピストンリングの固着 この2点が悩ましい。当日から2日ぐらいは大丈夫かな。エンジン始動できなくても毎日セルモーターを回してクランキングで維持できる。何もしないとバルブのステムが錆で固着。こんどは本当に圧縮ゼロで始動不可となる。
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何度も交換して乳化したオイルを排出しても安心はできない。ピストンリングの隙間に塩分が残っている可能性があるからだ。
 よって最良の作業は水没した日に復旧し、水上で走らせることだ。
ま~ほとんど無理な話だが。
インタークーラー付は念のため外してたまっている海水を出し真水で塩を洗い流すこと。スロットルボディーも外してバルブのシャフトの所をCRCで固着しないようにすること。インテークチャンバーにたまっている海水を排出する。スーパーチャージャーダクトにたまっている海水を排出。などなど君にできるかな?

久しぶりです

暑い日が続き夏らしく良いことです。
でも、当方は疲れ気味。
ブログも更新できずで気にはなっておりました。気持ちに余裕がなく、しらけてキーボードを打つ気がしなかったのです。

ですから、今FBの連動もやめました。FBもあまり見てません。
でも、ブログはこの先も続けていきます。少数の一部の人が見てくれているから。

7月も後半で修理も先が見えてきました。某マリーナの鉄骨工事もこちらの手が離れて楽々。
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夏は、FRPも辛いが溶接も辛い。柱を回転させるジグが無いので1本300kgぐらいある柱をまわすので疲れます。

それと夏は緊急修理が大変で、海での水没復旧。のんびりしてたらバルブが固着してします。先週入ってきたのは不運でプラグも折れてしまってる。一応エンジンは始動させておきましたが、エンジンをハルから下ろして、ヘッドの分解。折れプラグ抜き作業。
2本バルブを抜くと もうステムが錆びて硬くなっていました。よって全バルブ抜き取り清掃、摺り合わせ、クリアランス調整。同時にタイミングチェーンも交換です。
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2日前はSHOのエンジン修理後の引渡し。試走でオーバーヒート警告でゲレンデと工場の往復。
昨日は15Fの試走。エンジンは快調だったので工場に帰るとTELが鳴り、浸水しているとのことでまたゲレンデに戻る。
自分が配管の締め忘れ心配でした。結果は初期15F の水洗部分の抜けでした。メーカー改修のシールが沢山貼っていたので交換済みと思っていました。やはりいい加減な店はあるのだと感じた。

もう一台、ウルトラ300 今年になり、エンジン始動すると約7000回転、その後いろいろと調整し3500回転、触れば触るほど回転が変化する。ECUがおかしいのかなと思ったが、国産のECUなんて簡単には壊れないはず。取り合えずTPSからの電圧測定。
微妙に電圧が高い。微妙ならエンジンが始動できるのか。でも変化しまくる。ノイズをひらっているのかと接地されていない部品を全て接地したが変化なし。ふと、スロットルケーブルを触ると大きく変化。でもケーブルの遊びは充分とったのに。結果としてケーブルのアウターがなんらかの力で延びたか、材質不良かだ。品番を調べるとその年式は品番変更になっている。現在ケーブル待ち。

という訳で、もうくたくただ。

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