和田マリンファクトリーの独り言

縁の下の力持ち!和田マリンファクトリーの日々の独り言を書いてます。 Watercraftの部品って高いから安く提供できるように身を削ってまで頑張ってます

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ヤマハSHO中間シャフト修理

ヤマハSHOの船内に多量の海水が入ってくるらしい。
いつもどこだろうかと悩む。
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よく点検すると中間シャフトのホルダー部が画像のようになっている。2サイクルでは頻繁にあったが4サイクルでは、私はこれが始めてだ。
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取り外すともうベアリングはバラバラ。
これを取り外しにはエンジンを外さないといけない。面倒な作業だ。それに冷却ホースのバンドがいけない。
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錆がひどい。これではホースクリップの爪がプライヤーでつかむと折れてしまう。
ほとんど折れて、ホースを切断することになった。
ホンマにメーカーはコストダウンしよる。
ジェット屋さんとボート屋さんには修理の方法が違う。ジェット屋さんはできるだけ部品を再使用ってのが基本にある。修理金額を抑えてお客とトラブルにならないようにしたいからだ。
ボート屋さんはボートそのものが高額でお客もそれなりだから、修理に関連するものは新品に交換。だからホースはメッタ切り。エ~イ全て交換だってね。部品だってアルミ鋳物で錆が酷くてボルトが折れるものはタガネで割って外すのだ。
俺もボート屋さん(マリンサービス)に賛成だけどね。
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俗に言うエンジンブロー

エンジンルームオイルだらけ。
エンジンオイルが減りだし、規定量にオイルを継ぎ足して、しばらく走るとオイルプレッシャーの警告がなる。

どこかのホース抜けたのかな?っとしばらく思案。そう言えば昨年も同じことがあった。ピストンバラバラ事件が。その時もエンジンルームオイルだらけだった。
圧縮を測定する。3番 ゼロ。

そしてエンジンを下ろすことに。
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エンジン吊り上げた段階でオイルパン割れている。
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シリンダーヘッドを外すとこの有様。
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破片だらけ。
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クランク、ケース、シリンダーなど腰下すべて使えない。

さーて、見積もりしようっと。

ただ今、雷と豪雨

ウルトラ300を外で修理中。ゴロゴロと空が怪しくなってきた。そこでウルトラ300を工場内へ。パソコンの画面で雨雲レーダーをチェック。これはヤバイ。
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近くの吉井川では、たくさんのジェットを楽しむ人たちがいるのに自然は残酷だね。
このウルトラ300、コーナーで失速するらしい。SCのベルトか、燃料系と疑う。SCベルトをチェックするが異常なし。でもテンショナーのダンパーの動きがおかしい。こいつは、盆だし交換。
次は燃料ポンプを取り合えず取り出すことにした。燃料タンクにウエスでも落ちている可能性もあるからだ。
その前に、燃料の圧力を確認しておく。3K以上静止状態ではあるので問題なしだ。
ハンドル周りのカウルをはずして、燃料ポンプを抜き取る。そうするとご覧のとおりだ。
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左が新品、当然右は取り出したものだ。メッシュのストレナーが真っ黒で目詰まりしている。
なんでこんなことになるかはわからない。でも、私個人としては、自動車用水抜き剤やオクタンを上げる添加剤などが原因してるのではないかと思う。確かに使っても良いと思うがその日に使い切ることが肝心ではないかと思う。要はいれて、何日も、何ヶ月も放置が良くないって事。
かな?

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