和田マリンファクトリーの独り言

縁の下の力持ち!和田マリンファクトリーの日々の独り言を書いてます。 Watercraftの部品って高いから安く提供できるように身を削ってまで頑張ってます

ヤマハ ホースクリップ

最近はフェイスブック(FB)が盛んでブログが沈んできたように感じるのは、自分だけなんだろうか?
FBは短文で終わってしまうがお友達からの反応があるので双方向で楽しいのかも。
っが、ブログは、ひたすら一人で書いて公表しているだけなので一方通行で寂しいものだ。
秋の夜長は文章を書きつづけることにする。(一人で言っているだけなので俺はバカみたいだ)

4サイクル化されたヤマハのジェット。カワサキもそうだが鉄部品が多い。
今日はヤマハのホースに使用されるホースクリップだ。そのホースクリップが錆だらけ。
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ポンプから船内に入るスルハル部分で錆びてホースクリップの役目をしていなくて交換することになった。
この部分がポンプからの水圧で抜けると、オーバーヒートするし、船内に水が入るしで最悪になる。
このクリップは錆びてボロボロだからバラバラになりホースも簡単に抜けた。がしかし、他の画像の部分が
錆びてクリップを緩める爪が折れて、クリップがまだ効いていて抜けない。
どないするねん。
結果、今日はやめた。どうしても抜けないから、多分交換はやめにするだろう。
ステンレスのホースバンドにしてくれよ~。
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離形材と接着

離型材(ワックス)を塗っておくと剥がれやすいのか。
また、船体をFRP修理して、積層箇所が剥がれてしまうのか。
型に積層して、上手く離型してくれないのか。

私自身も悩む事が多かった。
私の所は、FRPの積層修理だけでなく、フードなどの製品も作っていたのでなんとなく理解できた。
また、離型材についてヘンケル社からもアドバイスを頂いた。

現在進行形の理屈は、
離型材は、母材(型など)と吹付けゲルコート層の間に空気層を作る。
空気層を作る為には、完全な離系材の膜を作ること(重ねて離型材を塗り、硬化させ、さらに塗りっと)
吹付けでないと離型しにくくなる。要は刷毛塗りすると空気層をつぶす事になる
はがれにくくするには、上記の反対だ。
下地は脱脂、水気を取り、デコボコとし、下地がFRPならそのFRPのガラス繊維を浮き上がらす事。
樹脂を塗る時は、すり込むように塗り、空気層をつぶす感じだ。
シーラーと呼ばれるものがある。これはシャバシャバである。母材の隙間に入り込むようになってて
本塗り樹脂と相性が良いようになっている。
硬化剤を入れすぎない。入れすぎると硬化スピードが上がり、ポリエステルなら1mで約4mm収縮すると
言われているので、硬化後常に母材に対して縮もうとしているから、ショックで剥がれてしまう。
だから、接着材は、収縮度の少ないエポキシ樹脂を使っている。
私も、剥がれてほしくない所はエポキシ樹脂を使用している。

って感じ。

最強の樹脂パテ?

船体を修理していて、ガラス繊維の積層が困難な所や接着、擦れ、圧縮に強い事が必要な場合が発生するものだ。
もちろん、市販(取り寄せになるが)で強力なパテは存在する。200gセットで10万円ほどするものまで。
が、そんなもの使っていられない。今回は少し特殊な材料になってしまうが当社で持っているもので強力なパテを
調合した。
使うのは、ミルドファイバー。ガラス繊維をミクロンの長さでカットした一見粉に見えるものだ。
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こいつはあまり使用したくない。身体に悪そうだから。注意書きもあり、高価だ。
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まず、エポキシ樹脂を正確に硬化剤と混ぜ合わせる。
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ミルドファイバーを入れる。
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よく混ぜてから、いつものタルクを入れる。要は、ミルドファイバー100%でもいいのだがヘラを使う時に使いづらいし、粘土調整にタルクを入れる。
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完成であ~る。
いくら良いパテでも下地が悪いとポロっと外れるよ。

SeaDoポンプ修理作業

iBR搭載のSeaDoモデルのポンプ修理で今回は取り外しに難攻している。
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iBRのカバーが外れないのである。当然VTSをモードボタンで下げたりするわけだが、動かない。しかもポンプが傾いているからひっかかっているようにも思える。
手当たり次第ボルトを外したが無理。しかたないのでリンケージアームの片方を切断。
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やっとポンプノズルまで取り外せた。ウエアーリングがペラに食い込んでいる。それだけの修理だと思っていたが
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画像のようにポンプサポートが割れてしまっている。この部品を交換するには、大変な労力と時間が必要だ。
どうするかな?
クライアントに相談だ。

鉄骨工事再開だ

暑い夏も終り、寂しい季節に。
ブログも久しぶりになる。
夏前に鋼材を溶接していた鉄骨の組立を行う事にした。
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記念すべき1本目の柱を立てた。
作業は順調に。
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だいぶ、形になってきた。なにせ、クレーンもなく一人で作業しているから時間がかかる。柱、梁は250×125のH型鋼なのでそれなりに重い。
少し部材が足らないので手配しなくていけないので、屋根工事は今月中には?と。

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