和田マリンファクトリーの独り言

縁の下の力持ち!和田マリンファクトリーの日々の独り言を書いてます。 Watercraftの部品って高いから安く提供できるように身を削ってまで頑張ってます

今年最後のボヤキ

クリスマスだ、忘年会だ~っと、ただ数字だけで踊らされている我々。ただ日が昇り沈み、寒くなるだけなのに。
楽しい事?
そりゃ~めっちゃ暑い日にビールをぐ~って飲んで、ジェットに乗り皆と騒ぐことだ。
仕事?楽じゃ~ないね。 でもその中にも楽しみや達成感はあるよ。
俺の仕事って船を直す事だけど、エンジンを組み立て修理、FRP、塗装、溶接、切削など落ち着かない。
ジェットのエンジンがおかしいって持ち込まれると、失礼だが何がおかしいって見るのが楽しみでもある。
こんな楽しい事をお金もらってやらせていただいてありがたい。
でも、直らないくて苦労する時は誰かにすがりたくなる。(弱いね~)

アルミのTIG溶接って溶加棒を入れながら溶接するんだけど、飴細工のようで楽しいものだ。半自動溶接は溶接池の出来具合やスパッターを気にしながらするんだけど、楽しい。暑い時は嫌だけど。

船体FRP修理は、ただ削って貼るだけなのですが、いろいろとアイデアを生かせる作業で、また本には載らない職人技があり、これまた、楽しい。

塗装は俺の専門外なんだけど、下地どうの、シンナーは夏用?、仕上がりの肌は?って苦労しながらやっていくのが楽しい。

切削作業はやはり、ワークの固定方法、刃物、切り込み深さ、送りどうの、材料に合わせて加工して、金属を木材のように加工できることが楽しい。

楽しいってたくさんあるんだね。

難しいのは人。人の出会いは大切にと思いながらも裏切られる事もある。

まあ、新年も頑張ろうかな。
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掃除だ

塗装が終わったので、機械の掃除だ。
別に年末だからというわけでは、ないのですが。
フライス盤のテーブルや旋盤の周りは切削くずだらけ。
それに、鉄くず屋さんに そろそろ持ってきてって今日言われたので、残材、切り粉、使えない部品など
集めまくって掃除をしているのです。
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フライス盤のテーブルも綺麗になると、気持ちいいものですね。
明日も空き時間があれば、また掃除をしようかな?

ジェット用吊具

年末だね。
ドタバタで何も出来ないな~。
ウルトラ300のデッキ塗装があがってきた。しかし底の塗装は塗れないと言う事で断られてこちらで補修する事になった。
が、今まで使ったいたジェット吊具はワイヤーの角度の関係で塗装を痛める可能性が出てきた。まだ塗装が軟らかいからだ。
そこで、ドタバタ状態でも、吊具の製作をした。
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よくマリーナにあるような形になりましたね。吊ったときのサイドデッキと吊具のワイヤーの隙間が確保できた状態がわかるかな?
これでウエスを挟まないですむ。

チャンバーは苦労の結果何とか。これ以上無理。
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落し水用のパイプも旋盤で削って製作。でも溶接するのが大変。手が3ッつあれば簡単なのだが。溶接の為 保持が難しいって事。

ブログも出来るだけ投稿しようっと頑張っているけど、明日と明後日はお休みです。仕事も今週まで。

マーフィーの法則に反するけど

今日も寒いし、帰るわ。
ドライチャンバーの修理を完了する予定だったが、修理不完全の箇所の確認だけで終わることにする。
ファクトリーチャンバーのドライチャンバーはアルミの2重管だから内部に水漏れや、ボディー自体に
クラックがよく入る。
今回はエンドの部分。一度修理したのだが手直しで帰ってきた。こちらも確認せずに渡した物だから
責任がある。
アルミの溶接は、割と簡単なのだが、普通の人は何でも、どんな状態でも溶接できると思っている。
が、実は苦労するのである。アルミが新品の場合は表面が不純物が少ないので溶接不良は起こしにくい。
ところがチャンバーなどは、海水で酸化してるし、カーボンがくっ付いていたりで、ブローホールが
出来やすい。また、10mmの板に1mmの板を溶接してほしいと言われても難しい。別の設備が必要になってくる。
今回もインナー側が薄くて、酸化している(磨きにくいところでリューターで削るとさらに薄くなる)。
っま、修理するしかないか。
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水を通して確認したところ、一箇所はにじむ程度、もう一箇所は0.5mm程水が飛び出ていた。
水を通したので、水蒸気で溶接がしにくくなったし、寒いので帰る事にした。

マーフィーの法則とは、一日の目標を決めて、必ずやり遂げて終わる事らしい。ダメ人間だからそれが出来ない。

SE軽量シートの修理

今日の岡山、初雪。  また寒い季節が始まった。
19時50分 作業場の気温2度。

現在SE製?軽量シートの修理中 軽量だけにあちらこちら割れまくっている。
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形のない所もある。修理方法を検討した。型をとって一から作り直すか?3っつ型が必要になるし、コピー疑惑が発生するのも信用の面でダメなので、貼り付けで修理する事にした。
FRPが薄いので表から貼り付けは不可能なので、一旦アウターとインナーを切り離す事にした。
これが結構面倒な作業で時間を要した。
体調不調なので今晩の作業はここまで。

クランクシャフトの振れ

フライホイールが外れないクランクシャフトが入ってきた。
やっとフライホイールは外れたが、もう使えない。くず鉄。
ちなみに、振れを測ってみた。
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フロント側 13/100
リヤ側 5/100
リヤ側の測定は邪道です。カラーを取らずに測定したので。手で外れなかったので。
フラント側は規定値から大きく外れています。どうするのかな?
テーパーもかじっているようです。

僕はこのところ身体の調子が悪いので、なにもする気がおこりません。

FX140の続き

今日は朝からシリンダーヘッドを取り外してバルブのチェック。
本当はエンジンは船体に入ったまま、シリンダーヘッドを取り外す方法を考えたがEXマニが邪魔するので無理。
さ~ってバルブのチェック。燃焼室側から見るとやはり組間違いだ。一つ点と二つ点がセンターと両サイドのバルブの印だ。
ついてに長さを測定。両サイドは約92mm。センターは90.5mm
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適当に本来の位置にバルブを組付けた(もう何番のバルブがどの位置でってわからないから)
そしてシムを入れリフターをつけ、ヘッドを装着しない状態でカムを取り付けてバルブクリアランスの測定
シムは使い込んでいるので番手が見えないのでマイクロメーターで測定し紙に記録していく。
測定結果は全て0.13mm以上ある。よってOK。いい加減に入れたのにね。
しかし、このヤマハのバルブクリアランスを測定するシクネスゲージは普通の幅広では測定できない。6mm幅のシクネスゲージを用意しなければならない。通常品ではないがメーカーに依頼すれば直ぐに手に入る。
そうそうバルブスプリングコンプレッサーのリテーナーを押さえるのも一番小さなサイズが必要。
さーってこれからエンジンの積み込みだ。

腰が痛いわ。

ヤマハFX140 5バルブエンジン

昨晩は、某レーシングの忘年会で一滴もアルコールを飲まずで寂しいかった。まだ体調が完全ではないのだ。
だから一人寂しく岡山に帰ってきた。
ので、本日ゆっくりと仕事だ。

今回のFX140はエンジンが始動しない。4サイクルインジェクションなので強制的に燃料が送られるので
燃料、圧縮、点火の3原則が維持できていれば、エンジンは始動できるはず。
このエンジンは中古だが、ショートブロック状態で信頼できるものだったはずなので、当然点火と燃料系を調べるのは、セオリーだ。
燃圧40PSI以上あるのでOK。点火も目視でOK。でも始動しない。
そこで、4サイクルではあまりしないが圧縮を測る。1番ゼロ、2番ゼロ
え、え~ ゲージ壊れているの?ゲージ正常。この時点で3番、4番測るのやめた。
ピストンリングが入っていないのか?
でも、エンジンを下ろすのも面倒なので、バルブクリアランスを測定。
EX全て正常。IN側 1番センターバルブクリアランスゼロ 異常 2番やはりセンターゼロ
シムがリフターの中でずれているのかな?と思いカムを外して確認。
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ずれていない。でもスプリングリテーナーの高さ自体がおかしい。
あ~ん、このエンジンの組立者がIN側のバルブは全て同じだと思い込んで組み立てた。イン側センターバルブは両サイドバルブとモノが違うのだ。品番も違う。だからステム長が違うからバルブクリアランスが狂うのだ。
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バルブの確認と組替えをしなくてはいけない。

納期が迫る

やっと、あるモノの型が完成。納期が迫っているので失敗が許されない。
元型がアクリルなので、樹脂がくっ付いて型のゲルコートの肌が悪くなるのではないか心配だったが。
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本来はこれから、コンパウンドで型磨きをして鏡のように仕上げていくのだが、時間がないし、仕上げに色も吹くので
このまま、離型材を塗布する。
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この型は小さなホーンスピーカーが入る予定。でも土台との関係で上手くいくか心配だ。

俺は、作業に入るまでが長い。何日もかかってしまう。今回のじゃないけど、何か依頼があっても、漠然とした
説明で製作してほしいって言われる。絵と正確な寸法がなければ、直ぐに作業に入れない。だから、頭の中で絵を描き、デザインが良いか、方法はそれでいいのか、素材は?って。いざ作ってみると、入らないとか、センスが悪いってなり、こちらも困る。金属部品加工もFRPも図面が無いとどうにもならない。
この夏から、一つの案件で引きずって悩んでいる。もう少し待ってくださいね。

最高なチョコ

先日、コンビニで何気なくチョコを買った。俺の好きなチョコは、ガツ~ンとブラックじゃなく、甘いミルクかホワイトチョコだ。その中にアーモンドやピーナッツが入っているやつがいい。でも最高は、へーゼルナッツが入っていたら頂点だ。
そのコンビニで買ったチョコはホワイトチョコにクラッシュアーモンドが入っている。値段も120円で手ごろだ。
食べると、めっちゃおいしいやんけ。もう俺ははまってもうた。
翌日、コンビニで全部買い占めしようといったら、なんと2枚のみ。けっこう売れてるんか?
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画像の上のマーブルは関係ないよ。

ジェット修理屋のブログに関係ないことは慎まなければならないがあまりに美味しいチョコだったから。
昨日の続きで俺もくどい。
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錆だらけのクロスメンバーだ。この冬にSUS製で製作予定しているのだが、、、、、、、。

いろいろと時間がない。
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こいつは、先日のセットプレスにくっ付いてきた金型なのだが、こちらに以前からある金型とサイズが違うし形状も違うので悩んでいる。分解方法がわからない。メーカーはアマダじゃなくコニック製。ホルダーはSA38。調べるとセットプレス用じゃなくターレットパンチプレス用だ。使えるの?理論的には同じだから流用できるんだろう。分解する理由は、ガイドが痛んでいるのと、パンチを研磨する時に。
誰か教えてください。
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