和田マリンファクトリーの独り言

縁の下の力持ち!和田マリンファクトリーの日々の独り言を書いてます。 Watercraftの部品って高いから安く提供できるように身を削ってまで頑張ってます

カワサキ、スーパーチャージャーの巻

ウルトラ250,260のスーパーチャージャー(SC)の錆び付きのトラブルが結構ある。
行き先のショップさんの床には、使用不能のSCが転がっている。
価格も20万円ほどで高価な部品である。自分のだったらショックでもうジェットはやめようと思うだろう。
そこで、なんとか修理復活してみようっと。
当然ローターが回らないのは、ケースの錆び。分解して錆び取りをするのだが、ギヤのマーキングがないので
左右と噛み合い部分の印をしておく。
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色々と復活作業をこなし、組立に。
ところが、ある程度組み上げてローターを回すと、ローター同士が干渉するのである。
一度、ギヤを外すとノックピンがずれてしまうのか、わからない程度の遊びができるのか、上手くいかない。
どうやら、カワサキが言ってたのは、この事だなっと理解した。
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少しの干渉も音の原因になる。
だから、ノックピンの打ち直し(ノックピン穴の加工)で今回は解決する事にした。

だが、2個のギヤの内、片方だけでも微調整が行えることができる部品を製作すればリビルトの可能性が出てくるので、鉄くずのSCは持っていた方が良い。
それと、錆びを防ぐ為にエンジン装着状態でSC内を水洗、注油のアイデアが必要なので考えていきたいと思っている。
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カーボン板

ハンドルポールのレストアが入って来た。
不況の影響で、セルモーター、リダクションギヤ、折れこんだボルト抜きなどのレストアなどの作業が
最近多くなってきた。
今回はハンドルポール。溶接部の割れ修理、カーボン板の交換である。
ついでにカーボン板の販売もしているのでお尋ねください。シルバーカーボンも可能です。
ちなみに、今回の板は1070mm×166mm クリヤゲルコート+カーボン1層+マット1層 価格6500円
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