和田マリンファクトリーの独り言

縁の下の力持ち!和田マリンファクトリーの日々の独り言を書いてます。 Watercraftの部品って高いから安く提供できるように身を削ってまで頑張ってます

新設のマリーナ

マリンジェットの修理で知らないマリーナに行ってきました。
地元なのに場所がわからなくてこまりました。っま天気も久しぶりに良かったので海岸縁をドライブ。
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ようやくたどり着き修理。でも部品が合わずストップ。
マリーナが出来たてでコンクリートが白くて、うん十年前の自分が勤務していたマリーナを思い出しました。
このマリーナが良いのは砂浜がある事。そしてジェットの保管料も非常にお安いって事。
こんなに安いのなら自分も保管をお願いしたくなりました。
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外れない病

4サイクルになるとエンジンの故障が減るのだが、一旦トラブルとずるずるとなりがちである。
今回のFX160もマウントラバーが4つ共ちぎれて全滅。
エンジンもハルから下して、ちぎれた残骸をハルから取り外すのにボルトを回した。
全ボルト8本回らない。正確には少しラチェットのハンドルが回るがボルトは回っているようでない。
これはボルトが折れてしまう感覚。ハルに残ったボルトを抜くには予想以上の労力と時間がかかる。
そこで、マウントラバーのベースのアルミをタガネで割る事にした。
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ボートの修理屋さんは、部品を割って取り外すことはよくやっていることです。交換部品は必要ないので割った方が時間的にも早いのです。
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やっとこさ、8本のボルトを緩めてマウントラバーの残骸を取ることができました。
今、ブログを書いているのは、暑さに耐え切れずクーラーのかかった事務所で休憩中なのです。

皆既日食

岡山は曇り。
だったけど、かえって見やすかった。雲がフィルターの役目になり10時45分頃から薄暗くなり
見えましたよ。
でも直接はやはり眩しいので、ちょうどその時、ジェットに溜まった水を棄てていたので その水溜りに
反射した太陽は見やすかったです。写真は無理でしたが撮って見ました
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どうかな?
今日の岡山は蒸し暑くなる予報でしたが、少しの間(皆既日食の間)涼しかったような気がしました。

キャブのオーバーホール

7月に入ってキャブレターのオーバホールがたくさんやってくるのだが、
今回はキャブを取り外すのにフレームアレスターのボルトを外そうとしたが、鉄のキャップスクリューなので
塩水が溜まり、錆びて空回り。12本中7本も外れない。
オーナーさんはこんな苦労は知らないだろうね。
そんな時どのように外していますか?
カワサキのウルトラ150系やSTX系の燃料切替の部品を固定している+のなべネジもよく外れないですね。
こんな時はドリルでボルトの頭を落とすのです。
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ヤマハの場合、錆びるのですから鉄なので簡単にドリルで切る事ができます。でも機械にくっ付いている黒染めのキャップスクリューは材質がクローム鋼の時があるので無理ですが、ナメルことが無いので心配無用。
キャブのオーバーホールの高い安いはあると思いますが、結構苦労しています。

連休前はGP系の修理が

何故か同じような修理が入ってくるのであ~る。
オイルインジェクションの疑いでエンジンの焼き付きである。
しかし、20年ほど修理していたがオイルポンプが壊れたことがない。でもエンジンの中はカラカラ。
きっとエアーが噛んだと思うが、確認作業が必要である。1つGP800はOK。XL1200は焼きついている1番からオイルが出てこない。と書いているがどのようにチェックしているの?
考えたのは、オイルポンプのアダプターを製作して電動ドリルで回して確認するのである。
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皆さんはどのようにチェックしているのかな?
でも不思議。ポンプの構造からして1番のみオイルが出ないのは考えられない。ゴミが詰まっているのかな?さっそく分解清掃。組立終了で確認。今度はOK。白いペーパーウエスの上でクリーナーで洗浄し、異物の確認したが、何もない。
このような状況をオーナーさんに説明し、一応再使用することにした。
もう一台のGPRは錆でボロボロ。もうダメって感じなので新品と交換。

UMIのハンドルマウント

UMIのハンドルマウントはよく出来た部品であるが、使用しているとベアリングが錆び始める。
そして 交換となると作業者は苦労するのである。お客は簡単だ。直しておいてって言うだけ。
苦労して直して料金の話になるとビックリするのであるが、
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ベアリングがもう錆びている状態なのだから、シャフトは抜けないし、おまけにハンドルクランプまで緩まない。これでボルトがちぎれたら誰の責任?
マウントの土台を外すのにフロントカウルなど取らなければならない。お客も新品の部品が錆びるって考えないしね。
一体誰の責任?
海で乗るジェットは壊れていなくても分解清掃はしてほしいものであるが、何処までするの?
問題だらけや。

ヤマハGPR1300

スロットルケーブルが切れたっていう修理が入ってきた。
アクセルレバーは動かない。こりゃ~オイルポンプが錆びて固着したのかなと思いチャンバーを外して
ケーブルを外そうとするとスロットルボディー側が外れない。外れないというよりシャフトが固着して回らないから外しにくいのである。
さっそくスロットルボディーの値段を調べてオーナーに連絡。その値段にビックリ。
そこで、壊れてもいい事前提で分解修理に挑戦。
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問題はバタフライが取れるかどうかである。
案の定ビスは折れてしまった。でもそれでは諦めない。
そしてなんとかバタフライを取り除いたがシャフトは抜けない。
ボディーのシャフトが入っているところに、ご丁寧にもシールが入っている。シールが入っているのに
塩水が入って固着?
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このシールの中にスナップリングが入っていてシャフトを固定してるんだと思うが、小さなシールなので
外すと再使用は出来ないと思うので、工具商に注文。シール待ちになる。
どこかのショップさん、スロットルボディーを持っていませんか?こちらのはNo3のみ固着です。

納品時のM

納品をしてしまった650Mですけど、その時の画像を載せるおきます
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このデッキの加工はTL用の40Lタンクを乗せる為の逃げになります。直ぐ後ろのグリップの処に前のシートが付きますが、意外と逃げ加工は邪魔にならないようです。
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後ろからではノーマルのMのようです。
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前からの画像は、もうブラックのゲルコートを吹付けたので見難いですが少し厚みがあると言うかボリューム感が増しました。船底はTLのハルをくっ付けたので2つストライプ(段差)が増えたので、その辺は滑走時にどのように影響するか楽しみです。海上での停止時に横揺れの安定感がなければ、ジェットで言うスポンソン、船で言うバルジを付けてみるのもおもしろいかも?
エンジンを載せての完成は某ショップさん次第なので、完成後はまたアップします。

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