和田マリンファクトリーの独り言

縁の下の力持ち!和田マリンファクトリーの日々の独り言を書いてます。 Watercraftの部品って高いから安く提供できるように身を削ってまで頑張ってます

常に型の変更

X2の純正フードが結構人気があるようです。
だからインナーの気に入らないところを変更。
このインナーは純正フードからとったものだから軽量フードで製作すると
FRPの板厚の関係からアウターをドッキングする時に無理が生じる。それと複雑な型になると
積層時間が長くかかる。
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なんか文が続きません。腹が減ったのかも?
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無茶な突っ込みヤネ

SJのフリースタイル艇。
非常に凝っていろんなパーツがくっ付いている。
でも、ウォーターボックスが変なことになっている。
エンジンなど下ろすときにエンジンルームが排気で汚いのである。
原因はなぜかウォーターボックスの出口が50φのアルミパイプで溶接し直してある。
それに60φの純正ゴムホースを突っ込んでいる。
無理にホースバンドで止めているのだ。
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50φに60φでしょ。
そりゃ~排気漏れするわって。
でもオーナさんは必死だったかも。中古で買っていたらしかたないけど。
排気漏れって事はそれだけで済まない。
まず、走らない。そしてセッティングがまともにできない。
ってことは、乗りに行ってもおもしろくない。
じゃ~時間もお金も無駄になりジェットをやめてしまう事にも。

今回は根元から60φにやり直す依頼もなく、時間もないので、スペーサー代わりに60φのパイプを
上から溶接で対応。
これで一応排気漏れは直る。
セッティングを頑張ってほしいものだ。
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(溶接代として1000円くらいは頂くよ)

マリンジェット650M

ヤマハのMJ650Mって言うジェットの船体レストアの巻です。
今日も身体はFRPの粉だらけです。っつ疲れた~。
依頼者は後方の釣竿入れの穴埋め、燃料カバーの穴埋め、あちらこちらのボルト穴の穴埋め、そしてボンドライン周辺のヘアークラックの修理。
ヘアークラックの修理が大変だ。
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このヘアークラックは表面だけでなく積層の層にまで割れてるって感じだった。
削ってみるとやはりクラックが入っている。おまけに層間剥離も。
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それにしてもゲルコート層の分厚い事。ほんでもって白の下は黒のゲルコートだ。角は全て樹脂パテが入っている。積層も分厚い。結構 重いんとちゃうかな?
黒のゲルを吹付けているのは、白ゲルに積層工程をしてしまうと脱泡作業で見にくいからだ。要するにお客さんがしばらく使っていると、船体の白のゲルコートに貫通穴ではないが穴が開いてしまうのだ。クレームになってしまう。
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こりゃ時間のかかる作業になりそうだ。

X2のウォーターボックス

旧X2のウォーターボックスの修理です。
そう旧型X2のA9,10の配管は50φでそれようのウォーターボックスが貴重品なのです。
当初は純正部品の価格が1万円を切っていたと思います。最終価格でも11100円だったかな。
だからすごく安いな~って思って注文しまくっていたのです。この価格ならアフターで作る工賃も材料代もでませんね。
オークションでも一時3万円くらいしましたもんね。

そこで貴重なウォーターボックスが揺するとカタカタと音が。きっと中の溶接が外れている。
さ~て分解。
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やっぱり中の細いパイプ2本が溶接が外れていました。
全て溶接をし直して完了。

今日のような日は最悪

冬から春になろうとしている時が工作機械にとって最悪なのだ。
鉄の塊は冬に冷えて、そこに暖かい空気が来ると結露してあちらこちら水浸し状態に。
納期が遅れ気味になっているアルミ曲げ部品を作る為にブレーキプレスって機械を
いつものように使うと、金型を一定の位置にストップさせると効率がよい機能が付いているのだが
調子が悪い。
しかたないのでカバーを外して修理である。結露で錆びている。ジェットと同じだ。

ほんでもって、フライスのチャックが調子が悪い。また分解。
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ローラーベアリングが数え切れないくらい入っている。そいつの清掃と簡単に考えていたが使用限界だった。
確かに切粉が沢山入っていたが、受け(レース部分)の部分がかじってダメだ。
あ~また出費が。ジェットが壊れたお客さんの気持ちやね~。

なぜ大佐なのか

う~ん、世界には、大佐という階級でありながら 大した人物がいる。
それは、シャーアズナブルだ。そうシャー大佐だ。
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(この画像を使うのに問題があれば削除します)
以前から不思議に感じていた事がある。リビアのカダフィー大佐など。大佐でありながら国を治めている。だからTIOさんに聞いたことがある。
答えは簡単。実力があるから。
シャーも言っている、戦争とは2手3手先を読んでいる事だと。こういうやつは手ごわいな。
俺たちも3年後10年後100年後を見据えた考えをしなければならない。

ジェットのエンジンは4サイクル化をなし得たが、さらに画期的なエンジンが必要。ガハガハ~

いつも重装備

ひたすらハルの修理又は加工が私のメインの仕事なのですね。

作業服に防塵服、手袋、マスク、場合によりゴーグル。
いつも、マスクにラテックスの手袋状態でハルを切ったりくっ付けたりで、さながらジェットの整形外科って感じになります。
そして時により、ウルトラ150のエンジンをバラシているとマグネトカバーからオイルがこぼれると、まるで血が噴出したようになり、悪い部品を交換する時は、外科手術をしているようになりますね。
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ハル加工で入ってきた時には、エンジンやポンプなど脱着作業中に悪い状態をよく見受けられるので言ってあげるべきなのか、言われた通り淡々とすべきか悩むのです。
結果、お客様の人柄なのですね。その人柄で得をするものです。

おっと話が脱線しました。そう!ジェット修理は病院なのですね。

屋号を変更します

この度、屋号を変更する事にしました。
和田マリンファクトリーになりました。
取引関係の各社後日ご連絡申し上げます。

名前を変えても仕事の内容は何も変らないのですが、気持ちは引き締めて頑張ろうと思っています。

先日からのミニ倉庫はとりあえず屋根までは完成。壁は注文中で来週以降になりそうです。
そこで今日取引先からの請求書を見るとガックリ。また値上がっています。
ミニ倉庫で注文した鋼材が、コラム管198円/K。ビックリでしょ。H鋼123円/K。
FRP用樹脂が9000円/缶。
ま~不況やのに高値が続いているわ。
ミニ倉庫の明細は、生コン1立方メートル18000円、小物金具(鉄筋、ネコ、羽子板、ボルトなど)15000円、鋼材500kg80000円、折板屋根20000円、外壁用トタン26000円など総額20万円近くかかってしまう事に(工賃は別)。
なににつけても岡山は高い。
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それから新品の工作機械を買うなら4月以降らしいです。なぜって今も安くなっているけど年度が変れば、業績の数値を稼がないといけない。今は昨年の数値があるからだ(前期の)。それと大量生産しているマシニングとNC旋盤の在庫が2月以降溢れてくるからだ。ひょっとして4割引き、展示品と言いながら半額もありえる。
もう一つ、これからきっと、軽自動車やミニ乗用車はハイブリッドや電気に変っていくだろうから、複雑なエンジン部品を必要としなくなる。ガソリンエンジンは部品点数も多い。よって専用工作機械もどうなる事やら。この世界不景気は自動車産業の変革期なのかもしれない。

最後に、自動車産業は今は不景気だが、きっと数年後好景気になると思う。自動車は必需品で耐使用年数が短く、また環境に優しいものが望まれている。各国がお金を大量に印刷しばら撒いている。それらの反動で好景気になると思う。(でも物価は上がるよ)。

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