和田マリンファクトリーの独り言

縁の下の力持ち!和田マリンファクトリーの日々の独り言を書いてます。 Watercraftの部品って高いから安く提供できるように身を削ってまで頑張ってます

550モデ?

プラモデルを作っています。でもプラスティックではなくアルミニュームのプラモです。
懐かしいでしょ、550のエンジンです。
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シリンダー、EXマニ、キャブはPJS。ヘッドはウエストコースト。
アフター部品メーカーも最近の人は知らないかも。その他オレンジカウンティーやデッキンソン、マリナーなど。
このエンジンは展示用です。先週760RAに550がおまけで付いてきたので今度の週末にでも乗ってみようかな?

今年も修理には一定の法則が当てはまりそうです。
昨年GP系の修理が多かったのですが今年はゼロ。
何故かドライブシャフトとポンプ系のトラブルが多いです。
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バッテリの謎

さーて夏本番となり、エンジン始動うんとも言わない。バッテリーの放電だ。
巷では安いバッテリーほど寿命が短いと聞く。言っておくが噂であり私自信はジェット付属のメーカーか国産メーカーブランドしか使用しないので、本当に短命かどうかはわからない。
そこで中古艇が入ってきた。ジェット付属のメーカーでないものがくっ付いていたので重量でどれくらい違うのか測定してみた。
短命と聞くバッテリーには電極板が少ないのではないかと考えて、少なければ同じ大きさのバッテリーであれば軽いと思う。
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測定器は大雑把な体重計、100g以下は計測不能。
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表示は5.5kgだが5.6kgと表示したりするので5.6kgを少しきる重さと思う。
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測定結果は約300g国産ブランドのバッテリーが重いとわかった。300gの重さと言えば、
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9.5sqラチェットレンチの重さだ。
重さの差は使用金属の多さと思うが確信ではないので注意。
昨今、金属の値段が高騰し、当然バッテリーも驚くほど値上がりしている。だから短命のバッテリーは安さでありがたい。夏しか乗らないユーザーにはありがたい。
買う側の考え方なのだ。信頼性を買うか安さを買うか?
週末に朝早くからゲレンデに出かけてバッテリーがNGだったらショック!!!!。限られた夏の週末はお金では取り戻せないのである。

古いジェットも見直したら?

古く見える2人乗りで2サイクルのランナバウトのジェットを見方を変えてみてはどうだろうか?
200psオーバーのジェットに乗ってたらきっと最高に気分が良いだろう。それは私自身も認める。
だが、世の中そんなお金持ちばかりでもないし、一年間に海に行く回数も多いようで少ないのである。
最近は燃料費もバカにならないし、燃料消費量も多い。
だからちょっと前の旧モデルが狙い目じゃないかな?
長年ジェットやボートを修理してきて手を出してはいけない個人的な意見は、
①舶来品   ②3気筒エンジン   ③全塗装(派手な塗装)  ④各メーカーの失敗ジェット(ここでは言うわけにいきませんが)
3気筒は高出力で良いようですが古くなるとキャブがボロボロ。交換すれば10万円以上します。
全塗装は古くなると汚いし、きっとFRP修理をしてパテで厚化粧のおばさんになっているでしょう。

2気筒はパワーで物足りないですが、思ったより走りますよ。なんと言っても安いのです。コストパフォーマンスに優れています。オークションでもほとんど15万円以下ですからね。修理しても2気筒は単純で部品単価も安いですね。また、船体重量も軽いし燃費も良いので一日楽しめます。

筋肉痛になるくらい乗るのだったら1人乗りでバリバリチューニングしてメカいじりをして楽しんではどうかな?
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この夏は760RAで楽しもうかな?こんな古いジェットには、おねーチャンは来ないけどね。

ハードはソフトが付き物

リタイヤしたX2の不具合を改善のためにエンジンを下ろしました。
リタイヤの原因はカップリング。当初はカップリングのネジ部がとんだのかなと思った。
ネジ部がなめたのなら今後問題を抱える事になるので対策が必要と思っていたが、単にエンジン側とシャフト側が充分に噛んでいなかった。
このX2はシャフトを延長しているのでエンジンをハルに載せた時にカップリングの入り具合を確認し、エンジンベッドを固定しなければならなかった。
製作者側は当り前だと思い込んでいるが、ライダーはそこまで意識していなかったのだ。
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よって、新たに製作したハード(部品など)は、ソフト(説明書など)が充実していなければ100%の性能と安全が確保できない。
と言うことだ。

7月20日は海の日と言うことで

7月20日は海の日でしたがレース観戦。22日に海上保安部より感謝状を頂きまました。
海の安全協力者と言う事で。しかし連休中 水難事故が多発しました。残念です。
この週末27日も危険です。気をつけましょう。
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燃料が減らない

3連休は修理屋は暇になっているのである。
ところで、いくらジェットに乗っても燃料が減らないことがある?まさに省エネ?
でも当然そんな事はありえない。
燃料タンクに海水や水が入ってきている。
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このジェットは画像のように水が入っている。定期的に燃料タンクの掃除をする事がジェットを長持ちさせて、調子も保たれるので、今からでも是非やってもらいたい。
水と油は分離するので油水分離器を入れておけば、キャブには行かないと考えるだろう。しかし実際にはキャブのフューエルチャンバーには水が浸入している。メーカーの油水分離器の網の目は水の表面張力を利用した目の大きさになっていて、燃料を通すが水は通さないようになっているが、ジェットは水上で大暴れし燃料タンク内では燃料と水が攪拌し混ざり合ったように(静かな所で置いて居ると分離するが)なる。そこで目を通ってキャブに行くのではないかと考える。時間が出来たら実験をしてみるので結果を報告します。
結局、油水分離器機能のある燃料フィルターも安心できない。だから定期的に点検が必要なのである。

38.2度もあれば暑いわ

愛媛県大三島でJJSBA第3戦、今日は愛媛で38.2度を記録。そりゃ~暑いはずやで。僕は何もしないけど疲れた~。
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旧型X2が間に合ったけど、問題点も多くありリタイヤ。でもダラダラと各項目を調整、見直しするより本番で出し切ってしまうのも良かったと思う。
今後が楽しみである
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暑い~

身体も頭もオーバーヒートするわ。蒸しすぎや。
昨夜はカブトムシが裏返って騒いでいましたP1030604.jpg

シーズンなのでそれなりに忙しい日々なのです。だからブログのネタは沢山あるのですが疲れ気味。
先日は、初期のSK社のマグナムポンプの再生にチャレンジしました。
例のごとく、長年使っていると、SUSスリーブが塩膨れでNG。お客自身がポンプをばらしてベーンと
ノーマルポンプを持ってきた。
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ノーマルポンプにSK社の12枚ベーンを入れるのだ。
ところが前側からはトリムシールを取り付ける形になっているので旋盤のチャックには掴めない。掴めない事はないのだが治具を作るのも面倒。よってフライス盤にサーキュラーをセットしポンプを取り付ける。
ダイヤルゲージで正確にセンター出しと垂直の確認。
後はバリバリと削っていくのだ。
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ポンプ内側を荒仕上げ後、ベーンより少し小さめに慎重に切削していく。
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そして、焼バメだ。完成の写真を撮るのを忘れて納品しまった。次回のレースに少しでもお助けになれば良いのだが。

JJSBA大三島に間に合うか?

旧型X2の製作にもう1年がすぎてしまった。
技術的に悩む所が多いので進まない。
でも、JJSBA大三島大会には間に合わせたい。
春は、シャフトの延長の方法で新規にシャフトを制作する事も考え、色々とあり断念。ブログでも紹介したが溶接で継ぎ足す実験を行ったが強度が出ないので これまた断念。シャフトは命になる。折れたら確実リタイヤになる。
そこでカップリングに延長シャフトをくっ付ける。。問題は芯が出るかである。でも悩んでいては前に進まない。
物事には妥協などの決断が必要だ。
また、シャフトのホルダーを固定する為のバルクヘッドも難題。
ま~結局アルミで製作し、シャフトの振れを測定。45/100である。測定方法もマニュアルとは違うのでなんともいえない。
また、問題だ。延長した為にホルダーとカップリングの距離が長くなってしまった。
だから、延長シャフトを製作する時に外形をベアリングを入れれるように+0.00、-0.15とし、振動が発生する場合に補助にホルダー(サポート)を追加する予定である。
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まだまだ、作業があり気持ちは焦るがどうにもならない。
今日はここまで。

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