和田マリンファクトリーの独り言

縁の下の力持ち!和田マリンファクトリーの日々の独り言を書いてます。 Watercraftの部品って高いから安く提供できるように身を削ってまで頑張ってます

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知らなかったのは俺だけ?

800SXR、X2でもアルミ製のポンプからSKのステンレスポンプに取り替えると、何故か取付時に硬くて入りにくい。もう数人からも聞いている。どれもこちらでたずさわったジェットなので、俺が悪いのかな~って考えていた。
知らなかったのは俺だけかも分からないが、写真では見難いがポンプのトリムシールを取り付ける箇所でペラが入る部分が少し膨れている。(左右ともに)
P1030304.jpg

P1030305.jpg

この部分は機械加工ではなく鋳造肌なので元々そうなってるようだ。純正やもちろん初期のS/Kポンプは機械加工されているので問題なしである。

さ~てどちらを削るかな?
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ハルのオーバーホールだ

800SXRのハルをオーバーホールになってしまった。
レースに使用しているジェットは、練習など含めると一年でかなり乗って入る事になる。当然、いつもエンジンには気を使い、キャブ、クランク、リードバルブ、ペラなどなど分解、清掃、調整を怠らないのであるが、ハルの滑走面は結構痛んでいるのである。
今回はインテークガイド、ゲート、ポンプの調整で入って来たが、ついでに滑走面も完全にレストアする事にした。
このジェットは初期型なのでハルは元々白、それに黒のウレタン塗料を吹いているが、これを完全に取っ払う。そうする事で、ごまかしパテやクラックの場所が分かるのである。
作業開始

さっそく、クラックを発見。ヘアークラックだ。写真のように普段は気が付かないが埃がつくと分かりやすい。ま~あんまり強度には影響しないが塗装時に影響がでるので修理。
これがヘアークラック

しかし よく見るとサイドに約80cmほどヘアークラックがあり、またボンドラインにも。こいつは完全修理する事になった。
吹付け前

サイドを完全に修理してから、黒のゲルコートの吹きつけを行う。
っま、時間も手間もかかるのです。
次回は旧X2のハルのレストアです。

アーシング

ジェットにも以前からアースラインの強化で、俗に言うアーシングが盛んになってきた。
それはそれで良いことであると思う。今まで1本の電線が切れた為に泣きを見たレースは数知れず。(アーシングの考えと少し違うが)
だが、アーシングを行う場合、電線の質や施工に気をつけてほしい。一般に2輪、4輪用で売られている商品は、海水の事など考えてもいないのである。カラフルでカッコいいのだが、中の銅線はスズメッキなどの処理をしていない。また、軟らかくするために筆のような銅線を束ねているので、端子部分の処理が甘いとそこから、毛細管現象で海水を吸ってしまい、メッキをされていない銅線はボロボロ。
一度、シーズン前にはチャックしたいものだ。
メッキをした芯線と防水処理をした端子でカラフルな電線が商品化すれば、売れるかも?
作る人がいれば、被覆はテフロン、端子は金メッキでお願いしたいものだ。
切れるかな?


それから、今までの経験なのだが、この冬は気温が低かった。低いとどうなるか、それはバッテリがダメになるのである。数年前までは、バッテリの値段は安かった。以前 このブログでも言ってたがデフレの時代は終わったのである。今 何をすべきか?それはバッテリのチェック。充電可能なものは直ぐにでも充電。だめなら昨年の値段で仕入をしているショップでバッテリを購入する事だ。くれぐれも中国製の安物は買わない事。中国製でも品質の良いものを選ぼう。

私も10個ほど注文しておこう。

油断いているとバッテリがNG

GPRの修理でバッテリを取り外すと、バッテリボックスの底に白い膜が張った液体が付着していたが気にも止めなかった。
いつものようにサービスでバッテリの充電をしようとしたら、1セルに電解液が無い事に気が付き、よく見ると写真のようにバッテリに穴が開いている。
P1030284.jpg

原因はバッテリケースに電装ボックスを取り付けているボルトの頭が当たっていたのだ。
本来なら当たらないようにゴム板のクッション材が横にくっ付いているのだが、次の写真のように底に落ちている。
よって、ゆれや振動でボルトの頭がバッテリに擦り付けられて液漏れになったようだ。
でも、もっと最悪な場合、なんらかでウエットスーツに電解液が付着すれば、もうズタズタだ。
私の作業用のズボンやシャツは知らず知らずにかじり虫状態によくなっているのだ。
P1030285.jpg

一番の最悪は、液漏れ状態でバッテリをいじっている時に、ポトンと落とした弾みで液が目に入った時である。私はそれを経験してしまった。そりゃもう~死ぬほどの痛みである。その時は近くに水道があったから良かったが、ゲレンデで水道がない場合は、考えるのも恐ろしい!

また雪や~

もういい加減にしてくれ~。今シーズン4回目の積雪や~。暑いのも嫌やけど寒いのも嫌や~。
シルバーカーボン(ガラス繊維にアルミを蒸着)を使ってフードを製作。ダクト部分はバグネットを使ってみました。
さ~てどうかな?
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