和田マリンファクトリーの独り言

縁の下の力持ち!和田マリンファクトリーの日々の独り言を書いてます。 Watercraftの部品って高いから安く提供できるように身を削ってまで頑張ってます

STXRが重量増しに

ハルの修理で入ってきたSTX1200R、修理予定箇所から水が滴っているのでドリルで穴を開けると、勢い良く水が噴出。こんな勢いは初めてである。中間層にかなりの水があるので、これは積層に苦労しそうである。このSTXRに限らず、ほとんど水が入るようなので異常に重いのは要チャックである。ハルが割れてもないのに何処からはいるか。エンジンダンパ固定のインサートプレートとインナーの隙間からも予想される、そしてシャフトホルダーのインナーの内側も考えられる。が皆さんも点検されるのが良いと思う。
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また、ウルトラ150のエンジン修理。エンジンOH、キャブOHで走らないとのことで不思議でならない。元々のお客の依頼はエンジンとキャブのオーバーホール、そしてそれらをハルに載せる事。だからその通りにした。そして走らない。う~ん、こちらに落ち度があったのか?
っま、俺だってお客ならそう考えると思う。でも必要以上の部品交換はできないし、ばらす以前のことは解らない。意地でも解決しないとこちらの知識の蓄積にはならない。
で、結局、燃料フィルターであった。ホント、部品って疑いだしたらきりがない。自分で試乗するのが早道であった。
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燃料フィルターの目詰りが原因。参った。
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ちょっとだけ風情が残ってるかな

ジェット修理の配達帰りに、いつも通りながら岡山のちょっと昔が残っている風景が良いな~って思っていたので、きょうは写真に収めてきました。
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JJSBAの千里浜大会は、全体的には賑わっており良かったけどね。
やはり、自分がいるチームには秋風が、、、、。
勢いがあるチームには、良い追い風が吹いてるように感じました。

真夏の修理は大変

真夏のFRP修理は大変苦労します。
え~っと、服装は防塵服、手袋、マスク、場合によってはゴーグル。だから作業は作業場が37度あれば、1時間が限度。シャツは汗でボトボトなのです。
今回は曲線が難しく、ハルもデッキもダメージがあり、ボンドラインはズタズタ状態。そしてもちろん裏からも補強貼り付けができなくて参りました。
納期はオーナーさんが理解してくれてたようで助かりました。
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ソラスポンプ

お客さんがソラスのポンプを買ったというので、見せてもらった。スキャット製のポンプと見比べてみた。
スキャット製ポンプのベーンはセンターボスと外側のスリーブを溶接で組み立てられているようだ。狭い所の溶接だから職人技。一方、ソラス製はインペラの製作と同じでロストワックス鋳造でベーン部を一発成形。だからベーン部は鋳造肌のまま。それと全体はアルミの鋳造。だからスキャットの初期型と似ているが、溶接箇所は無い。仕上がりも非常に綺麗で満足。
だから、あとは耐久性とメンテナンス製。ペラの入るところはステンレスのインナースリーブが入っているので、塩膨れの可能性はある。またペラシャフト、ベアリング、シールなどバラしていないので、ペラ脱着時のシャフトエンドがどうなっているのか?またシールやベアリングは標準品が使えるのか?今後調べて報告します。
それと重量的にオールステンレスより軽量って魅力になるかも。
見比べ

新品は良いな~

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