和田マリンファクトリーの独り言

縁の下の力持ち!和田マリンファクトリーの日々の独り言を書いてます。 Watercraftの部品って高いから安く提供できるように身を削ってまで頑張ってます

仕事おさめ

今年もあと少しで終えようとしています。早かったな~。マリン関係に携わると一年が早いのです。なが~い冬の冬眠から覚めてGWでドタバタで梅雨に入りあけると夏、あつ~いって言ってたらレースは最終戦。って感じ。
今年、最後のフードの出荷。今度はカーボン、約4.3kです。
ブログは新年1月の中旬から予定してます。正月は出稼ぎしてます。
皆さん、ありがとうございました。新年よろしくお願いします。
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ちょっとだけお掃除

来週から2週間お休みです。そこで、最後に残っていたノズルの旋盤加工を済ませて旋盤などの機械を掃除して油びきをしました。FRPの作業はあと少し残ってるので25日に作業完了しお掃除って思ってます。
年明けは、きっと頭がボケて身体もふやけていると思うので年内に済ませることはやっておかないといけないのですね。
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発泡ウレタンは厄介

ハルの底を修理するのにもっとも厄介なのが発泡ウレタンにしみこんでいる水、または海水。水分が修理接着面ににじみ出てくるので積層ができないのです。よって今回も2日間暖めて乾燥させているが、一向に止まってくれないので、作業ができない。もう年内は無理かな。海水はもっと厄介で、雨が降ると結露で水分が付着。修理を出す側はそんな事お構いなしだろう。でもとっても苦労するのである。だからFRP修理の代金は見た目以上高額になってしまうのです。塗装などの表面の化粧を剥ぐと白くなってひどい状態になっているのもあるし、STXRは中の発泡ウレタンが粉々になってるのもある。ま~、FRP修理が高額だと思い自分でしてみると、意外と簡単だったと、次も次もとしてみると、そのうちに身体は痒くなるし、粉だらけ、面出しに工具は必要になるし、数ヵ月後には剥離するしで苦労した人も多いと思います。
ところで、SMCにはハンドレイアップのFRP修理ができないという人もいますが、上手くすれば剥離もしなくて大丈夫。確かに硬さ(樹脂)が違うので剥離の可能性はあります。ほとんど、私が見る限り、施工上の問題がおおかった。
1、硬化剤割合。 2、削り面。3、繊維と樹脂の割合。熱の加えすぎなどいろいろ。
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ダメ男は過去を振り返る

今日もドタバタでした。JCIに行くと事務の人が今年いっぱいで退職というので、なんと今年はそれぞれ人の別れが多いことかと、、、、、。
つい、男って過去を思い出してしまうもので、目の前にトローリングの大会の盾があったので、あの頃は良かったな~って振り返ってしまうのです。
2000年ビルフィッシュ

7月になると、カジキをねらうトローリングの大会があり、3回チャレンジし、すべて、ランディングに成功していない。ヒットはあったが、ラインブレイクでNG。2000年に何もなしで帰るのも寂しいので、大きめのシイラ(15.5Kg)を計量に持ち込み、なぜか?お立ち台と盾を頂いた。
和歌山県勝浦沖でのカジキねらいには習性があり、朝の時間と場所、水温、ルアーの引き方でヒットの確率がぐ~んとあがるので、お客人を下ろし、ボートの回航する時を狙ってトローリング。すると見事15分流したらヒット。真カジキ約50Kg長さ2.5mを釣り上げ成功。(写真は次回に)
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ふ~ん

エアコンの効いたボートでトローリング遊びしたいな~。

燃料の抜取作業

ハルの底を修理の為、どうしても船を横に立てないといけないので、オイルと燃料の抜取作業が必要。いつものハンドポンプで抜いていたら、ランナだと30~50L抜くのにかなりの時間と手が疲れる。アホらしくなったので、エアーで抜く為の治具を製作しました。治具側のホース径は10φで流量を稼ぎ、燃料に切替ノブをストップにして、リターンパイプよりエアーを送り、らくらくと燃料を抜けるようにしました。(電動ポンプだとガソリンなので恐ろしいし、ジェット用の電動ポンプも高価なので)
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シーズンオフ中に便利で必要なモノは用意してハイシーズンには仕事の効率化やね。もっといいものあれば教えてください。

5.1kgでした

今回製作のX2フードの重量は5.1kgでした。各部の穴あけをしていない状態なので、前回と同じ状態なら5.0Kgってところ。ガラス仕様です。
今日は丸秘の記念日なので早々と終了。
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やっと吹き付けまで

やっとのことで、GTXの底のゲルコートの吹きつけができました。SeaDooのハルのレストアで入ってくるのは、ほとんど、どこかヒットしており、見た目よりダメージがひどい場合が多くて、ゲルコート層のヘアークラックがあちらこちらに有り、そこの所から水分がにじみ出てくるので厄介なのです。今回もあちらこちらから水分がにじみ出て、最近は天気が悪いので乾燥しないしで大変でした。だから作業時間を考えるときっと赤字。
また、4サイクルのSeaDooは安易に横にできない(?)と思うので、上向きの作業で、目にゴミが入るし、腕や肩は疲れるしで、嫌な作業です。この疲れを癒すのはお金やねんけどな~

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おてて

今日も何もないので、自分の手を載せました。
この汚い手は僕の頑張ってきた証拠です。自分では職人の手かな?って思うけど恐れおおいので言いません。この手は、
溶接もするし、塗装、積層、スパナもこなすのです。
きっと、オネ~チャンは嫌がる手やろ~な~。
”風のナウシカ”の最後の処のセリフで、農夫たちの手のことを言っていた場面があり、そのところが大好きですね。
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画像なしです

今日は、画像なしで面白くない日です。
コメントのお礼を申し上げます。山の中のハーレーさん、NEW-X2に乗り換えたKさん、たのしいYさん、お色気のお誘いのみなさん、ありがとう。
って書いていたらも師走。
レース関係の人とお話していたら、来年の話になってしまうので、まだまだやないかと思っていたら新年はすぐそこに。あ~また歳とってまうわ。

FRP作業は気温で

冬になり気温が下がるとFRPの作業が遅れます。本当は良いものができるのですが、修理作業やレストア作業になると、積層個所を硬化後に面出しで削るのですが、気温が低いのでなかなか硬化しないので、ほうっておくと空気中の酸素と結合し、表面がべとべと状態に。エアーサンダーで削るとサンディングペーパーがすぐに使えなくなってしまうので、熱を加えて硬化促進を。板金用のヒーターでも良いのですが、500Wのハロゲン灯光器が使いやすいので使っています。
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