和田マリンファクトリーの独り言

縁の下の力持ち!和田マリンファクトリーの日々の独り言を書いてます。 Watercraftの部品って高いから安く提供できるように身を削ってまで頑張ってます

Seadoo300のSC続き

ローターをヒートガンでがんがんに暖めると抜けました。ただし超大き目のプライヤーでローターをつまんで外しました。
ところで、なにがどう違うねん。
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右が対策品。センターよりの一部フィンの長さが違います。それだけのような気がします
あとは組むのは簡単。また新品のローターを暖めてシャフトに挿入。30Nで締め付けるがナットのネジロックの利きがあまいな~。
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Seadoo300系SCリコール

昨年おおよそ4月までに仕入れしてた300のリコール。SCタービンが破損する可能性があるということで対策品に交換というものだ。
さっそく、工具と対策品が手元に届いた。まあ、今週横浜テクニカルセンターで講習会があるし、待ってから作業しても良かったが、何も作業せずに講習を受けても身が入らないし、質問もできないので、先行作業開始。
形状や作業はほとんど260などと同じ。
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一番上の外しにくいボルトが固い。固すぎだ。そして3本のボルトを抜き、SC本体をエンジンから抜こうとするが抜けない。
よくある錆で固着している訳ではなく、ドライブシャフトのベローにあたり抜けない。これも木の棒をバール代わりにして何とか抜く。
300系はノーメンテのSCでブレード直径を小さくし、慣性力を減らして耐久性をあげてると謳っていたのでSC自身も小さいのかと比べるとほとんど大きさが同じ。
見た目違いはオイルホールとクラッチスプリングの数が多いことだ。
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そして、マニュアル通りにヒートガンでタービンを暖めて抜くが抜けないよ。ガンガンに温めるが抜かないよ。
お、お客が来た、今日の作業はこれまで。

GTX300浸水 その後の結末

昨日の続き。
昨日は天気も回復したので昼からお客や業者様が来社しGTX300の修理はできませんでした。
今朝から誰も来ないうちにポンプ周りを分解しておこうと作業開始。
ポンプ周りは分解が新型は楽になった感じ。でもバッテリが付いていない場合外せるのかなと心配。
昨日の状態では、IBRユニットのナットが緩んでいると思っていた。だってナットが手で回るからだ。
ポンプを外してIBRブーツを取ろうとしたら、スポーっと抜けてしまった。
IBRユニットのナットの付け根が割れていた。緩みじゃーなかったのだ。たまたまなのか、メーカーの締めすぎか、強度不足なのか?
画像のとおり。
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あ~あ。
今週はお客さん乗れないね。

GXT300の水侵入

新型GTX300の水が入る原因がわかった。
乗り始めて3回まではまったくエンジンルームにビルジが無かったのに4日目(約7時間)ぐらいでビルジがたまりだした。
当然、ホースの抜けやカーボンリング付近を確認したが問題なかった。
判らない。
そこで、エンジンルームに水を貯めて調べることにした。
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やはり、出てきた。問題はどこからかである
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やっと判った。新型のIBRユニットのスルハル部分の固定ナットが緩んでいる。
ひょっとしたら、IBRを頻繁に使うと今後も、この部分は力がかかるから要注意部分になるかも?

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