和田マリンファクトリーの独り言

縁の下の力持ち!和田マリンファクトリーの日々の独り言を書いてます。 Watercraftの部品って高いから安く提供できるように身を削ってまで頑張ってます

ジェットに更なる技術が必要だ

最新ジェットには、電気式リバース、ブレーキシステムが組み込まれ、間接冷却など、エンジンのオイルダイリューション対策など取り入れられている。
どうもカワサキもリバース方式を開発中らしい。でも後発だ。
だから、もっと先にいかねばならない。
自分が思うのは、ジェットポンプのポンプノズルの可変だ。ECUに最高速度の信号がきて、それをECUがノズル径を最適化し、エンジン回転と最高速を求めるのだ。またS社のようなスポーツモード時にはメリハリとした加速重点としたノズル径にするのだ。
ステアリングノズルのアップダウンもコントロールもできれば最高だ。
オートマチックノズルコントロールだ。
ポンプノズルの径を可変できないか私も前から思案中なのです。ちょっとしたアトラクションで使いたいからです。戦闘機に使われるような可変は実際には無理のように思います。海には塩分、砂があり、遊びアイテムには複雑すぎます。でもある程度は解決済みで後は実験レベルで製作するだけです。マイクロチップの制御ではありません。レバーになりますが。

もう冬季オリンピックも後半で日本は盛り上がっています。決勝に残る国を見ていると白人のオリンピックと感じますがアジアの日本、中国、韓国が割って入っているのは、楽しいものです。メダルに沸いている日本だけど、129人も選手がでていたらとらないとダメでしょ。よく調べると、92の国が参加し、熱帯のお国も選手を出している。国によって1人とか4人とか10人未満の選手団を出しているのがほとんどのようですね。日本は大国ですね。

ガンバレニッポン。
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昨夜に続きだらだらと

おはようございます。まあこのブログ見ていただいている人は10人以下だと思うけど、書き続けるよ。

昨夜はカワサキがお粗末に伝わったと思うが、われわれ修理屋は仕事が絶えないのでありがたいと言えばありがたい。
ハイテクの世の中に比較的原始的なカワサキに感謝だ。
ウルトラ300以降電子スロットルになっているのにハンドル周りには機械式ケーブルが使われている。もう2社は電線で信号をECUに伝えている。
そしてリバース機能。機械式ケーブルで、ガッチャンコとリバースにする。SDのようにリバースにとどまらず、中立、ブレーキといった考えが無い。もう時代はハンドルの右はスロットル、左はブレーキといったのが主流になるはずだ。
SDの2018年モデルRXT300は高価だがやはりチャレンジャーだ。ハンドル下の大き物入れ、海上でアクセスしやすい。オーディオ系の配置。シートレイアウトを変えて遊びの可能性を広める。
良いことづくめではない。船体のデッキ材質の改善が無い。デッキの一番深い部分(足を置く部分)が水が抜けにくく、放置するとゲルコート表面が蚊刺されたようにブツブツと膨らんでくる。
そしてエンジン。塗装が悪いのか、すぐに塗装が剥がれてボロボロと醜くなる。粉だらけエンジンになる。
まだ、あるシートにあまり防水性が乏しい。だからせっかくデッキの水を綺麗にふき取っていても翌日には、デッキにたまっている。そしてブツブツになる。
まとめると、SDはお金に余裕があって2~3年で乗りかえるのが得策。
ヤマハは値下がり率は少ない。トラブルも少ない。でもハルを修理するのは面倒だ。下手な所で修理したジェットは買わないことだ。見た目綺麗でも下手くそはヘタクソだ。そしてなぜか、まれにパワーがでないのがある。フルパワー時の約80%くらいだ。こちらも苦労したが結局わからなかった。これは私が情けない事だ。時間も所有者のお金も無かったからだ。

最近ジェットが壊れるのは、ほぼ所有者が原因することが多い。燃料に水が入っている。水没した。利用後の処置が悪い。などなど。上手に乗れば最近のジェットは壊れない。
オークションで個人出品は持病もちが多いと感じる。もう当社もオークションで買ってきたジェットは修理しないと決めている。

今シーズンも完売しないうちに新艇を買おう。

3社のスーパーチャージャーの駆動方法に。

もう2月だ。
今回はスーパーチャージャー(以下SC)の駆動方法の違い
3社の中で問題が多いのは、カワサキだ。
以前はSDがSCのクラッチに問題があったが現在はほぼ問題なしだ。駆動はギヤである。もちろんエンジン内部での
伝達だ。
ヤマハもやはりクラッチに問題ありだった。クラッチといってもワンウエーベアリングだ。だから波浪した海で全開走行していると
潰れやすかった。もちろん駆動はエンジン内部。
カワサキは、SC本体が250/260が錆びてロックする事が海での使用で多かった。300以降アメリカ製になり本体はロックすることはかなり減った。しかし駆動方法に問題あり。エンジン露出ベルト駆動だ。だから各部が錆びてくるとベルトが滑りやすくなる。ゼロ発進で急加速すると息継ぎしだすと、確立大だ。テンショナーの軸部分、ダンパの上下部分、プーリーが錆びてやすりのようになる。これが塩水のかからない処での使用なら一番いいのかもしれない。ベルト自身が緩衝材にもなってるからだ。工作機械でもギヤ式よりベルト式が好まれることも多い。
カワサキの今後の改善を求めたい。プーリーは錆びないもの。各部品海水の浸入しないものに。
SDは300になり、メンテナンスフリーとなったが、まだまる2年なので検証はなんともいえない。
ヤマハも対策部品で対応してかなり良くなってると思われる。SCのブレードはエンジン回転の10倍なのでほんの少しの異物でも軸にダメージが入り、回転しなくなる。

話は飛ぶが、SDのタイミングチェーンが切れることが以前あった。その時に言われるのが、走行中ポンプにゴミなど異物が入り、回転が急に下がるような事が2回以上あると切れやすいと説明が一部あった。しかし私自身は考えられない。なぜならカム駆動にタイミングチェーンを使っているだけで、言い換えればぶら下がっているだけなので負担はかからないはずだ。個人的結論は当時のタイミングチェーンの不良か強度不足だったはずだ。
ヤマハも16年から強化されたタイミングチェーンが使われるようになった。メーカーは切れるのは乗り方がおかしいからだといっていた。個人的に思うのは、波浪水面で全開走行すると高回転で回転が変化するとチェーンのたるみをとるテンショナーが張る方向に行ってしまい、常にきついテンションがかかりぱなしになり、負担が増えるのではないかと思うのだが?SDも油圧と関係しているので発生したのかと思う。
カワサキもチェーンの部品変更が行われている。私のところは切れたことはないが、伸びてそうなのは、SDと比べて安いので交換する。

要は、高回転域での急激な回転変化はエンジンにはよくないって事かな。

新年あけましておめでとうございます

愚痴の年末から、新年。2018年はどういう年になるかな。
自分の目標?楽になる事。無理だね。

カワサキSXR用の固定ハンドルのフードを最優先で完成させる事。
新規個人客はとらない。
ショップ、マリーナ、各法人団体様優先。納期圧縮。
以上。
昨年の目標の2サイクルは修理請けないは実行した。
それとできるだけ海に行くことは、ジェットのアワーで16年は3h、17年10h一応増えた。

じゃあ 今年もいくぜ。

今年最後の 独り言

年末にトラックが激突され、1月末まで修理工場。

今年を振り返ると、忙しかったな~。
それで、お客ともオサラバしたな~
ジェットの修理ってなかなか、パシッと直らない。理解してもらえない。
こちらも気持ちはわかるが、お金がかかる。修理代金が高額になってもかまわないなら、すぐに修理もできる。

だから、オークションで買って来たジェットは、もう修理しないで断ろうとも思った。
まあ~どうするか決めていないが。
疲れる客とも、オサラバだ。
もう理由なんていらない嫌と感じる客とは、オサラバだ。バイバイ。

愚痴の年末だ。

来年、良い年になりますように。

朝から激突

3日前に寝てたら、すごい激突音がした。夢かな?と思いそのまま寝ようとした。
そうしたら、家のものが 何か当たったでって言うので夢じゃなかったことに気が付く。
そういえば昨夜は、某忘年会で遅くなり、息子が朝車出すのが邪魔になるから家の前に路上駐車した。
前日は納品もあったからトラックだ。
表に出ると乗用車がトラックに激突している。
もう乗用車はエアーバックはでてるし左側はぐちゃぐちゃだ。
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愛車のトラックも荷台がかなり破損
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どないしてくれるねん。
どうも、朝6時半くらいだから暗いし、フロントガラスは凍ったまま、かなりの速度を出してたみたいだ。

そんなことで、納品予定のトレーラー付きジェットの運搬ができない。
それで、エクストレイルにヒッチをつけるはめになった。
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あ~めんどくさい。

ミニショベル

冬季に敷地を整備するためにミニショベルをヤフオクで購入した。
まあーヤフオクで現物確認もせずに購入するのは博打だね
近くなら見にいけるのだが今回は関東方面なので無理。
近くで神戸USSも見たし、蒜山や倉敷、津山にも見に行ったがやはり良いのはそれなりだ。
シリンダーロッドに深い傷があったり、錆びていたり、直せないピンガタがあったりで、もう妥協するしかなかった。
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関東から昨日届き、今日早速使用。
どうも嫌な音がする。各部グリスがされていないようだ。
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バケットピン部にグリス注入するが入らない。グリスが固形になっていたし、面はカラカラ。グリスアップ用ニップルも6箇所NGで新品に交換。
足回りも、何故か重い。トラックローラーも動きが悪い。
ってな事で、オークションで買うなら建機屋が出品して相場のものを買わないとダメだね

カワサキLXの続き

カワサキLXのコッタピンが外れて圧縮ゼロの続き

さあ、部品もそろったしくみ上げようとしたら、破損したバルブの場所からステムシールがコロンと外れた。
よく見ると、ステムガイドが折れている。
なんてことだ。またステムガイド注文しないといけなくなる。
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しばらくして、ガイドがきて交換打ち込み。
ヘッド全体を150度に温めろとあるが簡単には温めることなんてできない。昔の車の雑誌にはストーブに乗せて置くと書いていたが
今の時代そんなものない。私の場合、ファンヒーターの温風吹き出しのところに置きっ放しにし温めた。
さー今日中に組み立てるぞ。

ホースに巣を作る

都会では少ないだろうが、ジェットを屋外でしばらく置いていたら、水洗ノズルから虫の巣が作られてしまう。
だから、シーズンの初めには、なぞのヒートが海に下ろしエンジン始動の初回のみ起こすことがある。
運悪く、幼虫がひっかかると面倒だ。
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今年修理で入ってきたウルトラ300だが、シリンダーメッキ剥がれ、クランクメインベアリングの痛んだのが、あった。ブログでも紹介したかな。
エキゾーストパイプから水洗ノズルにいっているラインが、何故かネバネバのヨシかススキの葉っぱの塊がホースの中にあった。走っている時はノズルが後ろにあるから、冷却水が出ていることは確認できない。水洗するときは、純正のフィッティングじゃなくて、ワンタッチのもの使用なので詰まっていても抜かない。ヒートセンサーは近くにあるから少しの冷えてる水道水で警告はならない。フロントの検水も気にしていなかった。その状態でエンジンかけっぱなしで、シャワー着替えをする。ひょっとしてこれがエンジンに悪かったか?

何故なんだ

RXT260が突然、エンジンストップ、セルモーターも回らない。
ということで修理依頼を受けたのは夏。
始めはポンプに何かが噛んだのかな思いポンプを取り外す。
綺麗なものだ。そこでドライブシャフトのSSTを取り付けてクランク軸を手動でまわす。
回らない。完全に固着している感じ。
仕方ない無いのでエンジンを分解することに。当然オイルは規定まで入ってるし、オーバーヒートした形跡も無い。
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3番コンロッド大端部が焼き付き。しかも2番もプレーンメタルが焼き付き寸前。
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何でやねん。
オイルポンプを分解するが壊れていない。オイルプレッシャーレギュレターを分解、正常だ。異常があれば、履歴に残っているが何も無い。しかもクランクメインベアリングは綺麗なものだ。わからない。
このRXTは2015年製。
まあ、修理部品もそろってきているので、慎重に清掃、検査しながらくみ上げるしかない。

拡張

ジェットの修理を請けると、何故か集中する。当たり前か。
隣に駐車場やジェットを置けるスペースを確保しました。
もともとそこは、職業ダイバーの方の道具置き場でした。そしてその方が亡くなり雑草は生え放題で密林状態でした。
やっとのことでここまでなりました。
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久しぶりの登場

忙しかった夏が過ぎた~
夏前は、あまり仕事を請けないでできるだけ海に行こうと思っていたが無理でした。
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夏前から忙しすぎて、失敗の連続で反省しまくりです。

シングル艇に3気筒エンジン搭載作業、4サイクル搭載作業、なぞのエンジンロックなどで時間がかかりすぎで、もう一人ではどうにもならなくなってきてた。アルバイトも考えたが一から教えるとなると手遅れだ。
2サイクルの修理をしなくなったのは、正解だったが10年前の4サイクルが増えて手こずるようになってきた。

まだ冬が来る前なのに来年はどうしようか考えてしまいます。

ホームページが消えてるらしい

仲良しショップさんから、和田さんのホームページないよって言われて調べてみると、自分でもアドレスもわからないし、HPがない。
ボケてきたな~。
もうこの類はややこしくて。会社のHP用アドレス、パスワード、携帯電話、自宅としかもプロバイダーが安くなるということでころころ変わる。
もう、なにがなんやら整理がつかない。最近は料金見直しのお勧めは、もうお断りしている。

ということで、和田マリンファクトリーのHPは、しばらくは止めます。このブログのみとなります。それに起業時の目的も果たしたし、当社は基本ショップさんの下請けと地場のお客様の口コミのみなので、今は必要なしです。
気まぐれで、面白いのが流行したらウェブにアップしますが。
新しいものを製作したとか、発見したとかは、このブログで充分でしょ。

カワサキSXR

長年待っていた4サイクルシングルジェット。
カワサキSXR
もう私は乗りこせないお歳になりましたので、ほぼ関係ございません
これを乗ってうまくなろうとは思いません
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技術講習会でよく拝見させていただきました。エンジン関係はほぼ既存のもの。新設計はもちろんボディー周り。その他は
ドライブシャフト 超長なになっている。ひょっとしたら旧X2になんらか応用できるかも。
ウォータボックス 基本は同じだが、排気経路が変更。 若干外形が細くなっていたので、多機種で使えるかも。
スロットル マニホールドは310と同じもの。スロットルボディーは15F 
燃料タンクとポンプ 新設計NewX2に4サイクル搭載、SXrに4サイクル搭載時使えるかも?
ライドプレート ウエーブ形状
フード 純正品は防爆上かなり重い。当社にて軽量フードは製作予定
ECU イモビがなくてビット数が向上したものなので専用。もちろん書き換え可能。

まあ、いろいろと部品交換できそうな処が沢山あるので、レーサーなど楽しみが多いのではないかな。
エンジンのパワーアップについては、私自身なさけなく、知識、技術、経験不足で期待できないと思っている。加給器つきでないから、いきなり大差が出ないのではないかと思っている。昔ならポート研磨やビッグバルブ変更、排気管、CDIなどで変化したが、このエンジンはどうだろう?ハイカム、プログラム変更、クランク角プレート、圧縮、ビッグボアースロットルなどなど?自然吸気エンジン15Fをさわっていたチームにデーターがあるのかな。
所詮は、シングルだからライダーしだいだね。

ドリルシャープナー

ドリルシャープナー(ドリル研削)が届きました。
メーカーはニシガキ製 N-846っていうモデル。一応12mmくらいならOKらしい。
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今までは、専用ではなくて、ロータリー砥石で研いでいたり、7mm以下は新品を買い続けていた。
最近は目も悪くなり、特に小さなものが見難くなっていたので、そろそろドリル研削盤を買おうと思っていた。
でも、伊藤、OSG、かわらぎなどの業務用は中古でも高価だ。
そこで、1~2万くらいだったら試しで買ってもいいやのつもりで購入。
中身は
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砥石は、一応ダイヤモンド砥石らしきのが付いていた。精度良く研磨できそうだ。
しかし、この砥石で研げるのは200回くらいと書いてあった。購入価格から200本を割ると58円/本
これが安いとは思えないね。
でも砥石のみ購入なら約3000円。これなら15円/本 安い。
そこで研いでみたのが
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刃先は結構良好に見える。
後は、実際に使ってみること。

でも、直立ボール盤使用時には20mmから30mmのドリルを自動送りするから、送り装置を痛めないためにも、大型ドリル研削盤がほしいな~。(先日、厚板用パンチャーも故障したし)
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