FC2ブログ

和田マリンファクトリーの独り言

縁の下の力持ち!和田マリンファクトリーの日々の独り言を書いてます。 Watercraftの部品って高いから安く提供できるように身を削ってまで頑張ってます

シリンダーボーリング屋

先日のXLなのだが、3番がかじってしまってボーリングの必要ありなのだが、ボーリング屋がない。
しかたないので、スリーブごと交換だ。工場の中を探しまくってようやく、スリーブとピストンを発見。
KIMG1074.jpg
KIMG1075.jpg
スリーブ交換し、エンジン組み立てし、搭載してさてエンジン始動。
あらら、セルモーターからすごい煙。終わりました。
セルモーターがやばいとは聞いていなかった。1200XLなので交換するとなると、また面倒な作業になる。セルモーターが新品で48000円、それにジェットポンプのハウジングインペラも悪い。ジェットポンプ分解しようとして、中間ハウジングシャフトとドライブシャフトが外れなかったら、またまた大変な部品代と工賃がいる。
なので、もうこのジェットの修理はしないことになった。
ジェット遊びはお金がかかります。贅沢な遊びになってしまいました。でも2019年の夏は今しかないし、手軽に海を自由に走れる乗り物はジェットしかないです。新艇買ってくださいね。
スポンサーサイト

エンジン始動しない

ウルトラ300がセルモーターが回らない。昨年秋に点検とオイル交換して、今年乗ろうとしたらエンジンが回らないと、持ってきた。
なるほど、スターターリレーの音はするがセルモーターの回る気配がない。
当然、スーターリレーがNG。数日後交換。セルモーターが回るが、ポンプから異音。これまた当たり前だが、ベーンが膨らんで
ペラと当たっている。
ポンプを外そうとしたが、抜けない。ペラ派ツインペラになっている。どうしても抜けないからエンジンを下ろして、ドライブシャフトを切るしかないと思ったが、作業量も工賃も増えるから、なんとか抜けないものかと頑張ったら抜けた。
ポンプ交換し、始動。
なんと、心地よくエンジンが回るが始動しない。どうなってるの?圧縮測定すると0から3くらいしかない。またまた、バルブシートが錆びて圧縮不測になっていると思い、オイルをプラグ孔から入れてクランキングをして一日放置。これでかかるで~。と期待してたら、始動しない。その気配もない。あ~バラスしかない。お金かかるで~。
しかし、何でやねん。昨年から一度も乗っていないと言ってた。でもな、プラグは新品入れているのに焼けているし、それに、このジェットの昨年秋のメンテ記録無いし。疑うわ。
結局エンジン下ろして分解することになった。
ヘッドを開けたら凄いことになっていた。
KIMG1053.jpg
KIMG1058.jpg
KIMG1062.jpg

錆だらけ。これは始動しないわ。シリンダーのメッキもめくれている。
これだけ、錆させるにそれなりに海水が必要だろう。当社に対する不信感を言ってくるのはやめてくれ~。
嫌だったらよそに持っていってくれ~。
この場で書くのもどうだろうと思うがカワサキ4サイクルエンジン、全バラ、組み立て8万円 ヘッドOH3万 バルブのガタ、シートカット、すり合わせ、タペットクリアランス調整込みだ。アワーの記録もしている。
高いか安いかは設備と技術しだいでもある。
よそに行ってくれ~。

2サイクル受けてしまった

ヤマハ1200XLの修理を請けてしまった。
3番の圧縮がほとんどない。焼き付きだ。
6月だから蒸し暑い。
XLだからエンジンの脱着は面倒である。アレスターから外すと、オイルデリバリホースが大変な事になっている
ふつうなら抜けて、焼き付きを起こしたのかと思うが、画像のようにペッチャンコ。
KIMG0998.jpg
オイルデリバリホースをキャブとアレスターに挟み込んでネジを締めてしまったのだ。
XLの出所は今は不明ではあるが。自分でしたのか、修理業者がしたのか残念であるには違いない。

今のSeaDoo

今のSeaDooは見てても楽しいですね。夢があるっていうか、乗ってみたいと思わせるね
KIMG0963.jpg
このFISH PRO155.セットアップしている自分までがいいな~これで釣りに行きたいな~って思わせる。それに新艇だからか、色合いもいいし、船体にくっ付ける付属も機能的だ。まあ実際に使ってみないとわからないが。残念なのは、ガーミンのナビゲーションがジャパン語の表示が無いことと、ジャパンにするための日本語の取説が無いことだ。メモリースロットがあるようなので、HPでダウロードしたものをいれれば、ジャパン表示にあるような事も聞いたが。ま~とにかく良いものだ。値段も高額だが。FISH300にしてほしいね。
line_1560240841645.jpg
SPARKもちっちゃくて色合いもそれぞれいい。
問題は2019年以降を買ったほうが長く乗れるかも。以前のは、クランクシャフトからポンプに動力を伝えるのに、ドライブシャフトがあるのだが、ドライブシャフトのエンジン側のスプライン加工してある相手側。つまり、エンジンクランクシャフトにくっ付いているアウトプットシャフト(スリーブ)がNGになると交換できないのかもだ。当社で外そうとしたが外れない。一体ものの可能性大だ。部品表も一体だ。
中のメススプラインがなめてしまったり、多いのが外側のオイルシール面が錆びて醜いことになっている。この部分はなかなか洗えないからである。だから、船内に最近ビルジが多くなったな思ったらこの部分かも。買い替え時期かも。ですから、オークションで中古買うと、大損するかも。

岡山の内燃気屋さんの廃業

KIMG0949.jpg
これは、和井田製ボーリングマシン。
当社も、シリンダーボーリングをしてみたかったので手に入れていた、昭和28年製なので予備部品取りとして、もう一台あるが、
使えるまでには、いたっていない。付属部品がない。
それに最大の問題は、ボーリング後のホーニングマシンが手に入っていなかった。
まあー、昨今 鉄スリーブがなく、ほとんどメッキシリンダーなので、自社でボーリングというのは無駄だ。
5月末に、久しぶりに岡山市内の岡山ボーリングにシリンダーを持って行ったら、なにやら張り紙が。
6月末をもって廃業、という。
最後にボーリングをお願いしたが、ダメだった。長年使われていた機械は売却で、もう査定段階だと。ボーリングマシンは4台、全て安田製。ホーニングマシンは一台。クランク研磨用機械一台、旋盤一台、面研用一台、その他シートカットなど小物。
この会社の歴史が詰まってる。非常に残念だ。時代の流れには勝てない。それに社長は73歳。もう潮時って言ってた。
最後まで、私を見送ってくれた。
長年、ありがとう、お疲れ様。

マリーナ ジェットラック製作

最近は鉄骨の溶接作業をしていました。
某マリーナのジェットラックの製作です
今回は角型鋼管を柱としたので、溶接箇所も増えるし、仕口のスカラップや開先。そしてまっすぐに溶接し直角を出さなければならないので面倒でした。
KIMG0895.jpg
KIMG0897.jpg
KIMG0898.jpg
昨日、概ね建て方完了
何故か、ハイテンボルトとスプライスプレートが不足。?

今シーズン最後の牡蠣

今日は、ご注文の牡蠣を日生(岡山県)取りに行った。(仕事もしないでこんなことばかりしている)
いつもの漁師さんが食べて~ってがら付き牡蠣をくれた。
昼前だったので帰って早速食べることにしたのである。
自分の工場から少し山に入った所に、将来はバギー基地(?)になる隠れ場所がある。そこでお一人様の焼き牡蠣パーティーの開始だ。
1553325807699.jpg
line_1552962803154.jpg
このバギーで山奥に入ろうと計画中

ごちゃごちゃで仕事できないわ

冬は朝寒いし、夜暗くなると帰りたくなるし、ぜんぜん仕事してないよ。
昨年末から駐車スペースの工事、今はトレーラー置き場の工事。
KIMG0849.jpg
KIMG0850.jpg
今日は生コンの打ち込み。
まだ、あと二回打ち込みしなければならない。お金も身体も辛いよ。
KIMG0851.jpg
このミニショベルは俺のおもちゃ。

ヤマハ1800 エンジンオイル乳化

SCのギヤが吹っ飛んだSHOの修理をしていたら、エンジンオイルが乳化している。オーナーに水没歴があるかと
尋ねたがないらしい。
SC修理完了でもちろんエンジンオイルも入れ換えて、試走してもらったら、また乳化。確実におかしい。
インタークーラーをチェックしたが問題なし。
調べようがない。また例の方法しかない。
エキマニを蓋するプレートを製作し、オイルが入る部分にあふれるほど、灯油を満タンにして、冷却水路に圧縮空気をいれる。
きっとどこから泡が出るだろうと思っていた。
しかし、ぜんぜんでてこない。ヘッドに貫通部分がないのか?
では、どこから水が浸入するのだ。少しあきらめ気分。
朝ドラのまんぺい社長のあきらめないのを見て、またやる気が起った。
どこかが、おかしいからオイルが乳化するのだ。
あと、残っているのは、燃焼室。よくヘッドガスケット抜けがあるが?
それを調べるには、バルブを全て閉じないといけない。という事はカムを外さないといけない。外そう。
やってみました、燃焼室、灯油満タン。
うぉ、泡が出てきた。
KIMG0752.jpg
しかも2番と3番から。
ヘッド面がおかしい。
KIMG0755.jpg
目視で見るが異常なし。見えない。ヘッドとシリンダーのそりをストレートエッジをつけて測定。それぞれ0.06のゲージも入らない。
とりあえず、予備の手持ちヘッドに交換して組み上げてみよう。

今日は雪だ

この岡山南部でも雪だ。
line_1548489194124.jpg
それに工場内の気温は3度台。インフルもはやっているし、作業は中断
ヤマハのSC用のクラッチ交換していたのだがあまりに寒いので、やめた。
今回はなぜかギヤがボロボロ。
KIMG0700.jpg
KIMG0701.jpg
KIMG0699.jpg
画像のようにこんな所にも破片がのっかている。もちろんオイルパンも外して清掃。

寒いから事務所で某マリーナのジェットラックの図面引きと見積もりをしていたら、なぜか、モノタロにトルシアボルトが取り扱い終了となっている。おかしい。トルシアボルトとは鉄骨のボルトスプライスに使われる高力ボルトで電動工具で締め付けるやつだ。
KIMG0702.jpg
ネットで調べてみたら、昨年から品薄らしい。どうもオリンピックやら、高層ビルの建築ラッシュで手に入りずらい状態だ。取引先に来週確認と手配が必要だ。まあ600個位なら何とかなるかな。
以前20年ほど前にも、建築ラッシュの時、鉄筋が手に入らずで苦労した方も多い。それに鉄板もだ。厚板と言われる鉄板が無くて高騰した時もある。それに鋼材もだ。国産が無くて韓国産を使った事があるが、角部のRが違っていて困った。
鉄筋も今は偽装問題でJIS証明付きなのでホームセンターの輸入品は使えないから、JISものは不足気味?前にホームセンターで買った鉄筋を曲げたり、切断作業をすると、柔らかいのがわかる。鉄筋は伸びたらダメなのだ。ま、俺は自分のところで使うからノンJISだけどね。
困ったことがまだある。4月からまたもや、生コンの値上げだ。この4年でかなり値上がりだ。この周辺の生コン屋さんも廃業が多い。それと骨材の砕石屋もだ。
まあ~逆らえないので仕方ないけどね。建築ボルトには参った。

新しい船台を作らなければ。

今日は1月3日
ようやく、倉庫にあった蜂の巣定盤を引きずり出すことができた。
どうして必要か?
船台を製作するときに船台にはキャスターを取り付けますが、船台のフレームがゆがんでいたら、均等にキャスターに加重がかからないから。もちろん、300kg以上のジェットを乗せれば無視はできますが、空荷のときに不細工だから。
それで、平面が必要なのです。この定盤の上で溶接すればOKなのですね。
KIMG0679.jpg
船台はなくはないのですが、使い勝手があるのです。まず高さ、高すぎるとエンジンルームの作業の時脚立が必要になり不便。
低すぎると、腰が痛くなるし。ほどほどが良いのですね。
次は、最近のジェットは重いのでキャスターが軽く転がってくれないのです。今までは100φのゴム車輪でしたが、今回は125φでウレタン車にします。
溶接組み上げし、亜鉛メッキに出す予定。亜鉛メッキを出すので、この際いろんな物を製作してメッキ工場に持ち込む。
溶接はもう明日だね。

2019

あけましておめどうございます。

さ~て今日から2019年だ。
毎年そうだが正月だからといってサラリーマンのように喜べない。子供も成人し、テレビもくだらない。行く所もない。
結局、自社の事務所でごそごそとしている。
まず、カレンダーの架け替えだ。そしてぼーっと。
まー、このブログもほとんど見てくれている人もいないので、ぼやきと記録だね。
1月はほとんど仕事ができないし、ないので、申告書の作成で終りにする。
2月末までに鉄骨の溶接、建て方、屋根はリまでしたいな~。

じゃあ~少数の方へ、今年もよろしく。

リークダウンテスターの買い替え

まーあまり使わないんだけど、買ってしまった。
某ショップにスナップオンバンが来たので、2メーターリークダウンテスター安くできるかと聞いたら、当然できませんという返事。
売値45000円は高価すぎるから、キャンペーンになったら連絡してって言ってたら、スナップオン社内でキャンペーン商品に入れてくれて
早速連絡があり、それでも3万円台。せっかくだから買ってしまった。
KIMG0661.jpg
今までのはこれ。
KIMG0662.jpg
Seadoo指定の測定器はスナップオンだから仕方ないか。
ところで、なぜ必要なの?
燃焼室内の圧縮ガスの漏れ具合を測定するもの。普通は多少は漏れているものですが、その具合が問題なのです。
4サイクルエンジンで始動が悪いとか、出足が悪いとは、圧縮漏れが考えられるから。でもキャブレターなら、アイドル時ストンと止まってしまうのですが、4サイクルはアイドルスピードコントローラー、スロットルの弁の調整をECMが補っているためにSeaDooなどは1800回転に維持してくれるのです。だから低回転時のちょっとした事はわかりずらいのです。高回転時にはリーク量は充填効率も上がり、加給装置も加わり無視できるのです。自然吸気エンジンや加給機なしのレース艇では、差が出やすいので、リーク量は減らしたい。それを目で確認するための測定器なのです。
じゃどこから漏れるの。当然、IN,EXのバルブの当たり面。そしてピストンリングの隙間です。だから新品のエンジンを積み替えると出足が良くなったと聞きます。レースエンジンはバルブシートのすり合わせ、バルブのガタ、タペットクリアランスに時間を費やすのです。そのほかに、エンジン温度、オイルなど管理が必要ですね。

line_1544855336035.jpg
先日、宮古耐久レースに行かれた社長から頂きました。牡蠣を焼きながら飲もう。ありがとう。

スカラップ加工できたが。

スカラップ加工機のテスト
見てのとおり加工できた。
KIMG0653.jpg
が、刃物のチップの予備が無い。モノタロでも扱いなしだ。一応開先刃物の予備があるから追い込みと開先は当分は使えるが。
スカラップ刃物が問題だ。スローアウェイチップの形状が違うからだ。STっていう型だ。
KIMG0654.jpg
どうもメーカーによって言い方が違うようだ。探しまくって2社あるようだ。機械メーカーはすでに倒産している。日本構造もハタリーも。

探しまくったのに、ここにきて、今は鉄骨構造が耐震でノンスカラップっていうのに移ってきてるようだ。
123349881691416416596_020101.jpg
これは、いままでのスカラップありだ。
c7fb179c81e74e42605b4fe3eefc0d71.jpg
これが、ノンスカラップだ。
だから、俺もノンスカラップにすれば刃物も要らないことになる。でも、この機械では、また問題が。追い込み加工で余計に切削してしまうのだ。
だから、仕口部分のサイコロに溶接するダイアフラムをほぼコラム管と同じサイズにして、H鋼の追い込みをしなくていいやり方にする。この方法だと、スカラップ加工機にとおすのは、開先刃物のみだ。後はコラム管の裏あてをし、しっかりと溶接すればよいので腕に左右される。
と、これだけノウガキを言っているがたかが二階だて。耐震もへったくれもない。やってみたいだけだ。

千葉県まで機械を取りに。

この冬に鉄骨の作業が入ってくる。今までも図面をひき、切り出し、溶接をしていたが、毎回面倒なスカラップ加工。
特にコラム管を使った場合の仕口部分。どうしてもダイアフラムとの溶接でH鋼側が追い込みの加工が必要になって面倒な作業が必要になる。しかし、コラム管を使うとブレスが省略できる。塗装も楽だし。でも最近はH鋼を使ってしまう。
今回自社用の柱は外壁を使わないのでコラム管にしたい。
よってはるばる千葉県までスカラップ加工機を取りに行くことになった。
しかし、千葉は遠いね。
line_1543813163471.jpg
富士山は帰路に少し見えた。
千葉に行くのなら、知り合いの所に行こうと連絡。こちらの目的地は松戸、知り合いは船橋の田舎。結構近くだ。
KIMG0644.jpg
スリランカの人で結構頑張ってるわ。
往復1480km買取に行った価値があるか検証だ。
事前には動作品と聞いていた。まあ5万円なのでダメでも諦めがつく。
部材をクランプする油圧シリンダーは少し錆がきているが使用しない部分なので無視できる。
問題は刃物が動くスライドレール。あ~結構傷が深い。
KIMG0645.jpg
KIMG0646.jpg
KIMG0647.jpg
画像ではわかりにくいが指を入れれば、誰でもわかる。
ま、これも受け入れるしかないか。素人に程度聞いてもどこをどう見ていいのかわからないよね。
1988年製なのできっと何万回も切削してきたのであろう。だからこちらで500回程度削ってくれたらOKだし、ぜんぜん精密さは必要ない。同時に材料屋にも見積もり依頼している。
こちらは鉄工所ではないし。
次のページ