最近 バイク好きの知り合いがウエットブラストという機械を購入。おもちゃのような物でなく、100万以上する機械です。
本業では、強力なサンドブラストを使っているのですが、強力すぎるのと、仕上がり肌がわるいので、バイクのレストアにはむかないので導入。業者さんや、個人でも仕事として引き受けるそうです。
早速、工場にお邪魔しました。




錆びや塗装をブラストがけにすると、シルバー塗装したようにぴっかぴか。真鍮も真鍮らしい色に復活。肌はドライサンドブラストのざらざら感はなくて、素地本来のそのままに。ただし錆びている部分はほじくれてしまいます。
錆びたキャブは画像の通り。塗装ののりは不明です。
当社も最近、ブラスストがけの仕事がへり、機械の調子も悪いので、これからは近くですのでお世話になろうと思います。
料金体系はこれから決めるらしいです。
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昨年から2005年式RXT215 の修理 予算から言うと程度のいい中古艇を買える。でもいろんな事情があるらしくて修理してほしいと依頼があった。一度はお断りしたが。
バッテリーをつけてエンジン始動。重くて回らない。エンジン分解。3気筒のうち、ひとつが吸気バルブが折れてどこかに行っている。まあ圧縮がない状態だ。あと2気筒は海水でピストンリングとシリンダーが錆びて、ロックに近い。
だから、海上で普通に乗ってたら、いきなりバルブが折れて、エンジンストップ。その後始動不可で曳航。そのときに燃焼室に海水が逆流。そのまま放置。2007年夏までのバルブは折れやすいのだ。中空ステムで軽量。性能追いすぎて一般向けでなかった。
エンジン分解、ヘッド、シリンダー、ピストン、チェーンなどなど全てNG。こちらの倉庫から予備部品でエンジン組み立て。2008年以降のヘッド使用、ロッカーアームシャフトも変更になっているので、もう本体は2008年以降の仕様とするが、マグネト系とクランク、前のオイルフィラー系は2005年のものを使う。
組み上げました。エンジン始動。始動できません。今度は燃料系。燃料タンクからポンプ引き出しました。ベトベトでぐちゃぐちゃでNG
燃料もNG。交換し始動。OKもちろん始動できました。
こいつとの戦いはこれからが大変でした。エラーが出ているかです。
エラーは油圧です。P0520です。当然オイルプレッシャースイッチを疑いますね。ECU側からテスターで測定します。これがOKなんです。念には念ということで、センサーを新品に交換。でも直らない。古いタイプはフロント側にもセンサーがあってこいつもチェック。異常なしですが新品に交換しようとしましたが、外れなくてあきらめました。
年が変わって、頭を整理。DESSキーを入れて電源を入れただけでオイルエラー。これは理論的におかしい。エンジン始動していないとOPSはグランド。導通テストではグランドになっている。でもエラー。後はECUしかない。


新品なんか買えないしな~。それで倉庫探しまくったら、使えそうな215のECUがあった。GTXようだけど。
交換し、DESSキー投入。エラーなし。センサーの表示のみ。やったぜ。
SeaDooは結構ECUが壊れる。ECUの内部は多分、基盤のなっていてその上にCPUやAD,/DAコンバーター、メモリー、抵抗など組まれているか、マイコン化されてそれらの部品がマイコンに内臓されて、基盤にくっ付いていてコネクター配線されているのだろう。壊れるリスクは多いのかもわからない。
この二年で各社ECU交換修理は、
ヤマハ 1件 AR240
カワサキ 0件
SeaDoo 2件 1件はアイドリングが落ちない(RXT260 ) もう1件もアイドリングが下がらない(iモデルでないスロットルタイプ
昨年から全て鉄でできた、丈夫で重い作業机の依頼があったが今年ようやく納品。
上天板は16mmの鉄板SS400.足は125×65のチャンネル鋼
上天板の板だけで161K ある。定尺の3”×6”(914×1825)をそのまま仕入れたら少し安かったのだが幅1400mmという依頼なので、少し値がはった。
昨日納品に行ってきました。万力を付ける穴もあけてきました。

半年振りに鉄骨加工機械を動かそうとしたら、動かない。
自動ボタンを押しても刃物は回らない。
参ったな。

制御ボックスの蓋を開けて、回路図とにらめっこだ。
この手の故障は、接触不良が多いのだ。だからリレーを抜いて挿して、接点も確認。しかし動かない。
ああ~厄介だ。徹底的に調べるか、
回路的には、問題なしだ。要は自動運転ボタンを押しても電磁接触器が動作しない。だから自動運転の為の電気がラッチされていないのか。調べたが、電気が来ている。あとは、電磁接触器そのものが不良しか考えられない。
電磁接触器の単体チェックだ。動かない。ソレノイドに問題ありか?テスターで抵抗値を測定。800kオームくらいある。これは多すぎやな。


ソレノイドのコイルを巻き戻しして確認する。巻き戻していくと、銅線が切れた。切れた箇所は変色している。錆びている。

これが原因だ。理由は不明だが何らかの水が入った形跡がある。配線用端子にも濡れて錆びている。
電磁接触器を注文したが、少し時間がかかる。待つしかないか。
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくね。
年賀状やめちゃたのに各方面から頂き心苦しいです。
年々正月らしさがなくなってきます。
しめ縄飾り、餅つき、年賀状、初詣、お雑煮、お年玉、、、、、、日本の風習が失われてきていますね。
私も年末まで仕事し、元旦から工場にきて、整理整頓掃除です。
私は、情報に惑わされないように奮闘しています。年末セール、新春大売出し、増税前の駆け込み需要、バレンタイン、いろいろとお金を消費させる情報。
日が昇り、日が沈み夜になり、そして朝。何も変わりません。季節だけ変化します。


まあ、2020になり、仕事を見つけて、体が動く限り頑張っていこうかな。
最近は楽しみ無いからフォークリフトの入れ替えをしました。今日入ってきましたよ。もちろん中古車ですけど。
アワー440h、ディーゼル、マニュアル、2.5t いいのがありました。
残念なのは、爪が個々に動くフォークシフターじゃなくて、標準のもの。シフター付ならさらに20万アップだろうね。
今まで使っていたのは、トヨタ5FG20 2トンのガソリン、4mマスト 約15年前に1700h 現在2850h 15年で1000時間
だから、もう廃業するまでこのフォークが僕の友って事。





今回はコマツ製 3mマストなので小さく見えるね。
操作すると、ディーゼルなので力強く、前進後進もスムーズだ。それに26年まで年次点検してたようで、それも良い。
しかし、爪に入れる鞘が今まで使っていたのが、片方だけ入りきらない。
トヨタの方は、まだまだ使えるだろう。行き先も決まっている。現在錆びもほとんどないが、今度は海辺リで使われるので、あっと言う間にぼろぼろになるだろう。結構大切に使ってくれない人だから。
今日からコマツは建屋の中で保管になる。
5FG20今までありがとう、ご苦労さん。
最近仕事してないなー。
今日は工場の一部に床塗装。遅すぎだけどね。すでにコンクリート面に油落としてしまってるから。
別の所で施工した床塗料が余っていたので塗りました。
ちゃんとした塗料ですよ。ホームセンターに売っている水性じゃなくて、ミズタニ塗料のボーギンテックス5000です。


ああ、それと今年から年賀状はしないことにしました。お客様、同業者、協力会社の皆様ご理解くださいね。
カワサキのFIが表示。セットとモードボタン同時押しで自己診断。
CAA9の表示。カムセンサーエラー。皆さんも経験あると思いますが、カムセンサーエラーよく出ますね。でもカムのセンサーじゃないんですね。
でも 原因は機械ですから必ずどこかにあるのです。人が設計したものですから、怪現象は存在しません。そこで調べるには回路図が必要になってきます。
K社、Y社、S社と総回路を見るとなんとK社は見ずらい。しかし、始動部、点火系と分かれているので少しましかな。一番見やすくて、理解しやすいのは、私はS社かな。


でも、K社も修理しなくてはならない。だから、修理内容を整理するために、自分で回路図を書き直すのだ。

そしてECUから各センサーの抵抗値や導通具合を測定する。
私が学校を卒業し始めに就職した会社が半導体テスト装置を製造する会社だったので、回路図を描いたり、筐体の板金図を製図したものだから、良い設計図面は、見やすいこと、誰でも理解しやすい事。と、設計1課の係長は皆から信頼されていた。
誰の為に図面を書いているのか、自分たち本位になっていないのか。
エンジンストップで水没艇の復旧作業が入ってきました。
スーターターを回すと、なんだか回りがおそい。よって燃焼室に入った水も出せない。
バッテリが弱いのか充電しても同じ。仕方ないのでポンプに異物でもと思い外す。でも異常なし。
ドライブシャフトを手で回すと異常に重い。これはエンジンやな。と面倒だけどエンジンを下ろすことにした。
スロットルも外し、冷却水も抜き、ドライブシャフトも外すために、スーパーチャージャー(SC)も外した。
すると、SCが手で回らない。よく見るとブレードがハウジングに接触しているし、ボールベアリングも抜けかけ。

なんとか、シャフト交換でSCが復活できないかと、さらに分解。


薄い希望はダメでした。ブレードが擦れまくっている。交換だね。17万だって。
返事待ち。
あ~雨ばかりで仕事ができない。
こんな時だから夏に壊れてダメージを調べることにした
オイルラインでもっとも危険な場所はわかりますか?
それはカワサキとヤマハが採用しているオイルフィルターです。肉厚が薄くて材質も鉄。要は錆びて穴が開く可能性があるということです。しかも見にくい所についています。
今回はそんなジェットです。突然オイルプレスの警告が点灯、回転制御がかかりました。エンジンルームを見るとオイルまみれ。
そのジェットのダメージ具合を見ようと作業です。
最初にオイルフィルターに金属片が無いかと分解します


ペーパーのフィルターには特に金属片は見られません。
話はそれますが、純正フィルターと他社フィルターの違いわかりますか?
分解すると金属部分とゴムやペーパーが分類できるのです。それは金属のリサイクルが簡単ということです。

右が社外品です
今度はエンジン本体のオイルパンに何かないかと取り外します


特に気になる金属片は見当たりません。
仕方ないないので、今夜エンジンを分解し、クランクとコンロッドのプレーンベアリングの状態を確認したいと思います
先日のXLなのだが、3番がかじってしまってボーリングの必要ありなのだが、ボーリング屋がない。
しかたないので、スリーブごと交換だ。工場の中を探しまくってようやく、スリーブとピストンを発見。


スリーブ交換し、エンジン組み立てし、搭載してさてエンジン始動。
あらら、セルモーターからすごい煙。終わりました。
セルモーターがやばいとは聞いていなかった。1200XLなので交換するとなると、また面倒な作業になる。セルモーターが新品で48000円、それにジェットポンプのハウジングインペラも悪い。ジェットポンプ分解しようとして、中間ハウジングシャフトとドライブシャフトが外れなかったら、またまた大変な部品代と工賃がいる。
なので、もうこのジェットの修理はしないことになった。
ジェット遊びはお金がかかります。贅沢な遊びになってしまいました。でも2019年の夏は今しかないし、手軽に海を自由に走れる乗り物はジェットしかないです。新艇買ってくださいね。
ウルトラ300がセルモーターが回らない。昨年秋に点検とオイル交換して、今年乗ろうとしたらエンジンが回らないと、持ってきた。
なるほど、スターターリレーの音はするがセルモーターの回る気配がない。
当然、スーターリレーがNG。数日後交換。セルモーターが回るが、ポンプから異音。これまた当たり前だが、ベーンが膨らんで
ペラと当たっている。
ポンプを外そうとしたが、抜けない。ペラ派ツインペラになっている。どうしても抜けないからエンジンを下ろして、ドライブシャフトを切るしかないと思ったが、作業量も工賃も増えるから、なんとか抜けないものかと頑張ったら抜けた。
ポンプ交換し、始動。
なんと、心地よくエンジンが回るが始動しない。どうなってるの?圧縮測定すると0から3くらいしかない。またまた、バルブシートが錆びて圧縮不測になっていると思い、オイルをプラグ孔から入れてクランキングをして一日放置。これでかかるで~。と期待してたら、始動しない。その気配もない。あ~バラスしかない。お金かかるで~。
しかし、何でやねん。昨年から一度も乗っていないと言ってた。でもな、プラグは新品入れているのに焼けているし、それに、このジェットの昨年秋のメンテ記録無いし。疑うわ。
結局エンジン下ろして分解することになった。
ヘッドを開けたら凄いことになっていた。



錆だらけ。これは始動しないわ。シリンダーのメッキもめくれている。
これだけ、錆させるにそれなりに海水が必要だろう。当社に対する不信感を言ってくるのはやめてくれ~。
嫌だったらよそに持っていってくれ~。
この場で書くのもどうだろうと思うがカワサキ4サイクルエンジン、全バラ、組み立て8万円 ヘッドOH3万 バルブのガタ、シートカット、すり合わせ、タペットクリアランス調整込みだ。アワーの記録もしている。
高いか安いかは設備と技術しだいでもある。
よそに行ってくれ~。
ヤマハ1200XLの修理を請けてしまった。
3番の圧縮がほとんどない。焼き付きだ。
6月だから蒸し暑い。
XLだからエンジンの脱着は面倒である。アレスターから外すと、オイルデリバリホースが大変な事になっている
ふつうなら抜けて、焼き付きを起こしたのかと思うが、画像のようにペッチャンコ。

オイルデリバリホースをキャブとアレスターに挟み込んでネジを締めてしまったのだ。
XLの出所は今は不明ではあるが。自分でしたのか、修理業者がしたのか残念であるには違いない。
今のSeaDooは見てても楽しいですね。夢があるっていうか、乗ってみたいと思わせるね

このFISH PRO155.セットアップしている自分までがいいな~これで釣りに行きたいな~って思わせる。それに新艇だからか、色合いもいいし、船体にくっ付ける付属も機能的だ。まあ実際に使ってみないとわからないが。残念なのは、ガーミンのナビゲーションがジャパン語の表示が無いことと、ジャパンにするための日本語の取説が無いことだ。メモリースロットがあるようなので、HPでダウロードしたものをいれれば、ジャパン表示にあるような事も聞いたが。ま~とにかく良いものだ。値段も高額だが。FISH300にしてほしいね。

SPARKもちっちゃくて色合いもそれぞれいい。
問題は2019年以降を買ったほうが長く乗れるかも。以前のは、クランクシャフトからポンプに動力を伝えるのに、ドライブシャフトがあるのだが、ドライブシャフトのエンジン側のスプライン加工してある相手側。つまり、エンジンクランクシャフトにくっ付いているアウトプットシャフト(スリーブ)がNGになると交換できないのかもだ。当社で外そうとしたが外れない。一体ものの可能性大だ。部品表も一体だ。
中のメススプラインがなめてしまったり、多いのが外側のオイルシール面が錆びて醜いことになっている。この部分はなかなか洗えないからである。だから、船内に最近ビルジが多くなったな思ったらこの部分かも。買い替え時期かも。ですから、オークションで中古買うと、大損するかも。

これは、和井田製ボーリングマシン。
当社も、シリンダーボーリングをしてみたかったので手に入れていた、昭和28年製なので予備部品取りとして、もう一台あるが、
使えるまでには、いたっていない。付属部品がない。
それに最大の問題は、ボーリング後のホーニングマシンが手に入っていなかった。
まあー、昨今 鉄スリーブがなく、ほとんどメッキシリンダーなので、自社でボーリングというのは無駄だ。
5月末に、久しぶりに岡山市内の岡山ボーリングにシリンダーを持って行ったら、なにやら張り紙が。
6月末をもって廃業、という。
最後にボーリングをお願いしたが、ダメだった。長年使われていた機械は売却で、もう査定段階だと。ボーリングマシンは4台、全て安田製。ホーニングマシンは一台。クランク研磨用機械一台、旋盤一台、面研用一台、その他シートカットなど小物。
この会社の歴史が詰まってる。非常に残念だ。時代の流れには勝てない。それに社長は73歳。もう潮時って言ってた。
最後まで、私を見送ってくれた。
長年、ありがとう、お疲れ様。
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