和田マリンファクトリーの独り言

縁の下の力持ち!和田マリンファクトリーの日々の独り言を書いてます。 Watercraftの部品って高いから安く提供できるように身を削ってまで頑張ってます

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ウルトラ300オイル乳化

なぜかカワサキの話題が多い?

今回はウルトラ300のエンジンオイルに冷却水が混ざり、カフェオーレ(乳化)になる。
冷却水がオイルに混ざる部品はどこだ。きっと分解して目視点検してもわからないだろう。
ウルトラ250は時々ある。ほとんどはシリンダーヘッドだ。まれにシリンダーもある
でも、今回は300だ。肉厚がアップしているとも聞いているし、初めてだ。
シリンダーはほとんどウォータージャケットはないので、やはりヘッド?
確かめたい。よってオイルの入る箇所にヘッドからあふれるほど、灯油を満たし、ウォーターラインを蓋をして一箇所から
エアーを入れて確認した。
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画像のとおり、2番3番の間から泡が出ている。EX側だ。
まだ、未確認だがヘッドボルト付近だ。割れているのかな?
いずれにせよ、確実に冷却水はオイルに混ざっていたという事だ。
(ちなみにお客様はオークションでこのジェットを購入した、もってかえってオイルは交換したが乗ってからは一度もレベルゲージで確認もしていなかったと言っているので、
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カワサキ800SXRに1100Diは

カワサキSXR800に1100Diを搭載作業。
前回は簡単って言ってしまったが、スペースの問題が多くて苦労した。もうやりたくない?お金つんでくれたらしますけどね。
ハル側エンジン台製作
バッテリー台ハル側製作とバッテリ(YTX14にした)ボックス製作
排気管の製作
エキマニ フライス加工
燃料タンク製作
オイルタンク製作
EMU移設金具製作
冷却水追加
コンデンサー取り付け金具製作
電気回路の理解とハーネスを簡素化
イグニッションコイルの取り付け場所の問題
などなど、苦労しました。
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カワサキ300、310のスーパーチャージャー

また、久しぶりになってしまいました。儲からないのに忙しいのです。一人でやっているので雑務も多いし、お歳で体力もありません。

さて今回はカワサキのスーパーチャージャー(SC)。たまたまなんでしょうけど、今年になって2台目。SC付近が真っ黒け。
オイルが付いて、ベルトのカスなどで汚れが酷い。
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原因はSCのボルトの緩み。前回と同じボルト箇所、よってその傾向があるという事だ。
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前回はボルトが緩んでいただけだが、今回は画像のとおり、完全に抜けている。前回の艇は約80h、今回は約100h。
わりと見にくくて、見落としやすい場所なので、オイルがにじんでいたら疑うべし。
あ、オイルは当初、SCのギヤボックスからの漏れかなと思ったが、確認はしていないが、多分加給漏れでブローバイに混ざったオイルかなと思っています。この点に何かあれば情報をいただけたらうれしいです。

kawasaki SXRのドライブシャフト

新発売のSXR カワサキの久々のNEW MODEL
あのハルに15Fのエンジンをそのまま搭載なので100Km/hオーバーなのかなと思っていたら公表値9?km/h。
予想外に遅かった。でも乗り味は早いらしい。当然オーバーのポテンシャルはもっているだろう。
ジェットは難しい。単にハイパワーのエンジンを積んだから早くはなっても、楽しめないかも。曲がらないかも。なのだ。
今回はそんなことどうでもいい。お立ちの専門家に任せれば。

少し興味があったのはドライブシャフト。長そうだったので。
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上がSXR、下が旧X2 なんか使えそうでしょ。旧X2にセットバックポンプをつける時に。少し長そうなのでペラの追い込みと、エンジンベッドの加工が必要かも。
まだ旧X2って頭が進歩してないでしょ。
このSXRのシャフトは純正部品でも高価。最近のものになって超ロングだから?

26年前の愛艇が見つかる

今年になり、警察署から連絡があり、私所有だったジェットが見つかり、現物確認と調書を取らせてと言って来た。
盗難にあったのは、もう26年も前のX2.
あれは、平成3年8月か9月に盗まれた。もう今年で26年だ。
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発見現場は、備前市の山中の谷に捨てられていた。もちろんエンジンも何も無い。でも、この当時、X2の部品をとり、ハルを捨てる、燃料タンク、シャフト、ポンプ、マフラーなど、ここまで外すと、どうも心当たりがある。だから私は2回被害にあったことになりそうだ。
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しかし、山中に26年ジェットの上や中で落ち葉が腐葉土になっている。年月を感じる。
失踪した家族の安否を確認した気持ちである。
盗難や詐欺、暴力など、自分の欲求を満たす勝手なやからたちだ。

800SXRに1100ccは楽かな

800SXRに3気筒搭載はX2に比べてらくそうやね。
ハル側エンジンベッドは完成
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今回はノーマルポンプを使用するので15Fのドライブシャフトを使う。セットバックの場合は250用。なのでハル側エンジンベッドのネジ穴の関係上1100用のエンジンダンパを使うほうが効率的。既存のネジ穴を2箇所そのまま使える。
まあ、800のエンジンダンパを800の位置で1100のエンジン側ベッドに穴を開けなおして載せる手もあるがキチット製作したいので、ハル側も加工した。もちろん800に戻せるように既存のネジ穴も残している。バッテリ固定穴は無いが。
こんな感じかな。
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やはり、チャンバーがハル側面に当たるので少しフライスしないといけない。
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問題は燃料タンク、バッテリー、ドデカイECU。燃料タンクはアルミで製作するのでECUを取り付ける予定だがバッテリーをどこに入れるかが悩みどころだ。
もう明日に考えよう。

NEW X2にぷパークのエンジン

NEW X2にSeadooスパークのエンジン搭載の作業が入っている。
もう、先日やっとNEW X2に1100のエンジン搭載作業が終わったところだった。意外に苦労した。引き受けたときには、ハルが純正品だと思っていた。ところが軽量ハルだった。これが問題だった。バルクヘッドのホルダーを受ける位置が微妙にずれている。そして軽量だから、板厚が薄いのでアッパーとロアーハルのボンドフランジが薄い。よって微妙に高さがない。よってチャンバーが当たりまくる。なんだかんだと予想外の事が発生し、やっと納品できた。

そして今は800SXRに1100Di搭載作業。平行してNEW X2にスパークのエンジン搭載作業
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これは、排気管の処理が苦労しそうかな?
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そしてオイル吸入口も変えないとダメそう。
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1100Diもスパークも燃料タンクは製作しないと燃料ポンプが付かないし、エンジンルームに入らないな~。
先が長そうだ。

VX110浸水

またしても、ヤマハVX110浸水である。
もう以前からVX110は浸水している。かなり多い。でもオーナーはだましだまし乗っているようだ。
今回のこのジェットも3年前から聞いている。修理には、エンジンを下ろして、ドライブシャフトのスルハルブラケットを
外さないといけない。予算の都合でごまかしていた。
しかし、水上での浸水が酷くなると、お金の事言ってられなくなる。怖くて遠方にいけなくなる。
修理する側も、1万や2万では受けられない。例のホースクリップは錆びて外れないし、手間がかかる。

今年は徹底的に直してほしいと依頼があったので、修理となった。
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取り外してみると、アルミ金物の接着剤の面は、水で酸化しており、接着剤が剥離しているのが確認できた。取り外しも苦労せずに
外せた。
これから、古い接着剤を全て取り除いて、金物は磨いてエポキシボンド(マイティーグリップ)で接着しなおしだ。
でも、なぜ剥離しやすいかが問題だ。エンジンとシャフトのセンターが狂ってきて、また、カップリングダンパの遊びが増えてシャフトが振りやすくなり、剥離しやすくなっているとも考えられる。

ホームページが消えてるらしい

仲良しショップさんから、和田さんのホームページないよって言われて調べてみると、自分でもアドレスもわからないし、HPがない。
ボケてきたな~。
もうこの類はややこしくて。会社のHP用アドレス、パスワード、携帯電話、自宅としかもプロバイダーが安くなるということでころころ変わる。
もう、なにがなんやら整理がつかない。最近は料金見直しのお勧めは、もうお断りしている。

ということで、和田マリンファクトリーのHPは、しばらくは止めます。このブログのみとなります。それに起業時の目的も果たしたし、当社は基本ショップさんの下請けと地場のお客様の口コミのみなので、今は必要なしです。
気まぐれで、面白いのが流行したらウェブにアップしますが。
新しいものを製作したとか、発見したとかは、このブログで充分でしょ。

12F、15F、SXR系排気

抜けないよ、ウォーターボックスに入ってる排気パイプが。
錆びて抜けないのです
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排気の集合管がウォーターボックスに刺さった状態で連結されている構造は、NEW MODELのSXRにも採用されている
よって、海で乗られる方は乗りっぱなしは要注意だ。
べつに壊れていなければ、まあ取り外す必要はないのだが。
今回は、この排気の集合管が錆びて穴があいているので交換作業となったのだが。
SXRも一年に一度は取り外して綺麗にしてる方がいいでしょうね。
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今回は抜けないから、ウォーターボックスごとエンジンルームから取り外そうとしたが、エンジンを下ろさないと無理、今日はあきらめた。もう寒いし、腹痛いし調子悪い。家で大腸の掃除をしないと我慢できないわ。

カワサキSXR

長年待っていた4サイクルシングルジェット。
カワサキSXR
もう私は乗りこせないお歳になりましたので、ほぼ関係ございません
これを乗ってうまくなろうとは思いません
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技術講習会でよく拝見させていただきました。エンジン関係はほぼ既存のもの。新設計はもちろんボディー周り。その他は
ドライブシャフト 超長なになっている。ひょっとしたら旧X2になんらか応用できるかも。
ウォータボックス 基本は同じだが、排気経路が変更。 若干外形が細くなっていたので、多機種で使えるかも。
スロットル マニホールドは310と同じもの。スロットルボディーは15F 
燃料タンクとポンプ 新設計NewX2に4サイクル搭載、SXrに4サイクル搭載時使えるかも?
ライドプレート ウエーブ形状
フード 純正品は防爆上かなり重い。当社にて軽量フードは製作予定
ECU イモビがなくてビット数が向上したものなので専用。もちろん書き換え可能。

まあ、いろいろと部品交換できそうな処が沢山あるので、レーサーなど楽しみが多いのではないかな。
エンジンのパワーアップについては、私自身なさけなく、知識、技術、経験不足で期待できないと思っている。加給器つきでないから、いきなり大差が出ないのではないかと思っている。昔ならポート研磨やビッグバルブ変更、排気管、CDIなどで変化したが、このエンジンはどうだろう?ハイカム、プログラム変更、クランク角プレート、圧縮、ビッグボアースロットルなどなど?自然吸気エンジン15Fをさわっていたチームにデーターがあるのかな。
所詮は、シングルだからライダーしだいだね。

ホースバンドとホースクリップの件

皆さん、コメントありがとうございます。
っま、あまり熱くならないでください。
鋼の良い所や、SUSの良い所それぞれ理解できます。まあ、掘り下げていくと知らなかったことや新たに発見することもあるでしょう。
だから、私も素人感覚で、錆びて機能しなくなったホースクリップや、その交換に手間がかかるのは、エンドユーザーの負担になるな~って思ってしまうのです。
当方が使用するホースバンドは、英国製ジュビリ社、ハイグリップ社を使っています。メーカーの言うには、高信頼で原子力発電所や潜水艦にも使用されていると言う事で選定しました。当然SUSでも304、316、鉄を選択できます。使用目的で選択できるということです。
私もヤマハとの関わりはそれなりにあります。ヤマハ艇に搭載されていたエンジン。ジョンソン、ボルボ、マークルーザー、今のマーキュリー、ヤマハSX系エンジン、ドライブ、ヤマハ船外機など、本社などにいき技術講習も受けました。でもやはり、メーカーサイドのコスト、高額な定期交換部品のユーザー負担無視。が感じられましたね。これ壊れたらどうするねんって話結構ありますよ。

話はだんだん長くなっていきますが、じゃ~
今年の2017モデルGP1800.軽量にできていますが、岩に乗り上げて穴が開きました。修理は?エポキシ樹脂で修理してくださいってなる。どこに簡単にエポキシ樹脂が売っていますか?エポキシ用表面処理剤ガラスマットが売っていますか?ハルも薄くなっているので接着テーパーもろくに取れません。5CM平方の修理を行い、30万円の請求をあげたら、皆さん泣くでしょ。

ホースクランプが外れて、エンジンに海水が混ざり、錆びてクランキングできなくなったら、どうでしょう?私たちが修理しても、メーカー責任があっても、海事6法の職員法では、出港前点検をしなければいけません。錆びたホースクリップを確認していなかった船長。その辺のところが裁判になれば、話がもつれるのです。
だから大きなメーカーは、暗にお金がない方は無理に買わなくてもいいですよって(言わないですけど)言っているのですね。
だれだって、いいのに乗って遊びたいのにね。

まあ、腹立つこと多いけど、少しでも良くなればいいかな。

ドリルシャープナー

ドリルシャープナー(ドリル研削)が届きました。
メーカーはニシガキ製 N-846っていうモデル。一応12mmくらいならOKらしい。
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今までは、専用ではなくて、ロータリー砥石で研いでいたり、7mm以下は新品を買い続けていた。
最近は目も悪くなり、特に小さなものが見難くなっていたので、そろそろドリル研削盤を買おうと思っていた。
でも、伊藤、OSG、かわらぎなどの業務用は中古でも高価だ。
そこで、1~2万くらいだったら試しで買ってもいいやのつもりで購入。
中身は
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砥石は、一応ダイヤモンド砥石らしきのが付いていた。精度良く研磨できそうだ。
しかし、この砥石で研げるのは200回くらいと書いてあった。購入価格から200本を割ると58円/本
これが安いとは思えないね。
でも砥石のみ購入なら約3000円。これなら15円/本 安い。
そこで研いでみたのが
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刃先は結構良好に見える。
後は、実際に使ってみること。

でも、直立ボール盤使用時には20mmから30mmのドリルを自動送りするから、送り装置を痛めないためにも、大型ドリル研削盤がほしいな~。(先日、厚板用パンチャーも故障したし)

ヤマハ艇のホースクランプ

昨年も真夏にジェットが沈みそうになったとかの電話が2件あった。
ホース抜けだ。
マリンジェットも古くなるといろいろと錆びて老朽化するものだが。
冷却ホースが抜けてはダメでしょ。根本的で、人身事故にもつながりかねない故障と理解しないといけない。
ヤマハはホースバンドとは呼ばない。ホースクランプだ。スプリングの力で抜けないようにしている。製造上、作業効率は抜群にいい。ストッパーを抜くだけだから、バンドのように締めこまないでいいので、人によるばらつきがないから、しかも早い。
ボートもそうだが、ヤマハっていう会社は結構いい物も作るが自分勝手なものも多い。
時々、世に出たものでも大失敗することがあり、責任問題でビクビクしているので表向きは強気だ。
さて、今回のホースクランプは錆びるとどうもこうもならない。メンテナンスや修理時に、つまんでも錆朽ちているから外せない。なんといっても鉄だからね。
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今回はステンレス製のホースバンドに変えることにしよう。

ただ今の気温1.4度

エンジン修理作業場の気温が1.4度
どうりで寒いはず。寒波襲来やもんね。
っで、ヤマハSHOのシリンダーヘッドのオーバーホール作業は暖かい事務所で作業
歳のため、バルブ組み付け時にコッターピンが薄暗いとよく見えないので事務所は作業しやすい
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ついでにバルブクリアランスの確認もしておこう。EXバルブは再使用、INバルブは新品だから。ステムシール全て交換。
バルブ摺り合わせ。ヘッドOHは面倒ですな。
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